ル−ベンスとその時代展(京都市美術館)
2000年8月29日〜10月22日 9:00〜17:00(入場16:30まで)
10月9日を除く月曜日休館 入場料1,200円(一般)
ボレアスとオレイチュイア(初公開)
三美神
バロックの巨匠ルーベンスと、同時代に活躍したフランドル(現在のベルギー)・オランダの画家たちの作品展。小説「フランダースの犬」で、主人公ネロ少年があこがれた画家として、知られている。
ウィーン美術大学絵画館所蔵。ルーベンスの作品18点とフランドル・オランダの巨匠たちの作品73点。
ベーテル・パウル・ルーベンス(1577〜1640)
京都市美術館:地下鉄東西線「東山駅」より徒歩10分(平安神宮近く)
京都駅前市バス5番岩倉行き/チンチンバス(急行)平安神宮行き「京都会館美術館」
ラファエル前派展(近鉄アート館)
2000年8月25日〜9月17日 10:00〜20:00(入場19:30まで)
近鉄百貨店 阿倍野店9階 (JR天王寺駅前) 入場料1,000円(一般)
ヒュラスと水の精
ラファエル前派同盟と命名されたこのグループは、中世末から初期ルネッサンス、つまりラファエル以前の素朴で敬虔な精神にあふれた世界に憧れ、その復興をめざしました。
展覧会は英国マンチェスター市立美術館の所蔵作品を中心に、同館の修復工事に伴い貸出が可能となったラファエル前派の名品91点を展覧するものです。
19世紀末、英国が酔った夢と幻想は、見る者を不思議な世界に誘うでしょう。
近鉄アート館:JR環状線天王寺駅前・近鉄阿倍野店9階