羅臼のシャチ2(根室海峡ウォッチングクルーズ)

2017703日   


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シャチ発見

  5GWに来てシャチを初めて見た、20数頭いたがジャンプ(ブリーチング)は6月後半〜7月前半との話を聞いて6月にウトロに来たが2日間共天気が悪く船が欠航したので改めてリベンジにやって来た。


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シャチのスパイホップ

  午前、午後の便があるが羅臼に宿泊したので午前の便に乗船、シャチはスパイホップと呼ばれる上半身を海面に出して歓迎?してくれたようだ。


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シャチのブリーチング(ジャンプ)

   シャチのジャンプをブリーチングと呼ぶらしい、大人のシャチは全長56mであるがブリーチングを行うのは子供やメスが多いらしい。予知出来ないので撮るのも難しくピントがあっていないがこの日一番のジャンプ。


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シャチのブリーチング(ジャンプ)

   バックは羅臼で道の終点の相泊漁港近くのようである。


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シャチのブリーチング(ジャンプ)

   右が知床半島の先端、知床岬。豪快なブリーチングを見せてくれた。(これもピントが合っていない)


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シャチのブリーチング(ジャンプ)

   これはピントが甘いが比較的合っている、このブリーチングを見られるのも運のようだ。


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シャチのブリーチング(ジャンプ)

   クルーザーの近くでブリーチング、迫力があった1枚。


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ペア?のシャチのスパイホップ

   これは珍しいペア?か親子?のスパイホップが見られた。まるで恋人同士がキスをしているようだ。


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カマイルカ

   港に帰る時に見られたカマイルカ、カマイルカは動きが速く撮るのが難しい。オーストラリアから渡って来たハシボソミズナギドリの大群にも遭遇した。


    

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