三岐鉄道
(三重県)2009
年08月26日本来は、石灰岩の山の藤原岳からセメント原料を国策的に運び出すために作られた路線であり、セメント輸送が主力であったが、四日市大学等の通学や沿線地域の足として、鈴鹿山脈などへのハイキングの足などとしての活用比率もあがっている。
三岐線は厳密には
(JR)富田駅 - 西藤原駅の三岐線および三岐朝明信号場 - 近鉄富田駅の近鉄連絡線(近鉄連絡線の起点は三岐朝明信号場である)から構成されるが、実際は近鉄富田駅 - 西藤原駅で旅客営業を、(JR)富田駅 - 東藤原駅で貨物営業を行なっている。
富田駅
富田駅の三岐鉄道敷地内に留置されている機関車。 9:15 撮影。
富田駅
セメントの長いタキと違う貨物を牽引して出発する。 12:56 撮影。
北勢中央公園口〜保々
保々駅近くでコンビニで買った昼食をとっていると警報器が鳴り出した、慌てて車の中から撮影。 13:48 撮影。
保々〜山城
更に線路沿いの道を追いかけ、撮影。 13:50 撮影。
保々〜山城
田んぼの中をゆっくり走行、かつての九州金田のセメント専用線列車を懐かしく思い出す。 13:51 撮影。
保々〜山城
道路から離れて行く直前に田んぼ道で撮影。 13:58 撮影
富田駅
JR富田駅でJRFのDDにバトンタッチ、既に青更新のDD51にタキが繋がれ発車を待っている。 14:20 撮影。