石北本線の列車(極寒
3日目)2014
年1月20日石北本線 金華駅・金華〜西留辺蘂
「普通」金華駅
一昨日同様−26℃以下(車の外気温計−26℃以下は出ない?)の極低温日、金華の駅で貨物前の普通列車キハ4連。 7:26 撮影。
出発時に水蒸気煙を上げるのは寒い証拠、−20℃以下で見られる現象のようである。
「普通」金華〜西留辺蘂
この4連は初めて撮ったように思う、最近はこの普通とオホーツクを見送り山に入るので4連だとは気が付かなかった。 7:26 撮影。
「普通」金華〜西留辺蘂
今日は早めに温根湯温泉を出て金華に保線の方の車が無かったので、ここで撮る事にしたが思ったより良かった。 7:26 撮影。
「普通」金華〜西留辺蘂
水蒸気の煙を上げながら留辺蘂方面に向かって行った、こんな寒い日を経験したのも撮るのも初めてであった。 7:26 撮影。
「特急オホーツク」西留辺蘂〜金華
上の普通と留辺蘂で交換した特急オホーツクがすぐにやって来た、こちらも煙を吐きながら徐行して来た。 7:40 撮影。
「特急オホーツク」金華駅
左が金華駅でここでも凄い爆煙を吐いていた、正面の山は既に日が射しているがここにももう少しで日が当たって来る。 7:40 撮影。
「普通」西留辺蘂〜金華
この普通は西留辺蘂で多くの学生さんが降りるの見えた、通学専用列車のようだ。 8:19 撮影。
「普通」西留辺蘂〜金華
この普通は貨物通過前に金華で折り返して来る御馴染みの列車、大カーブを煙を残して金華に向かって行った。 8:19 撮影。
この後貨物がやって来たのですが、予期せぬDFのPPが来て石北本線で初めてDFの洗礼を受けた衝撃の日でした。石北も根室のようにDDからDFに変わって行くようだ、と言うより貨物(鷲別)のDDが北海道から消える日が目の前に迫って来ているようだ。