四日市港セメント貨物
DD51 890 ・OD4512007年7月12日
関西本線の枝線である塩浜貨物駅、北海道室蘭の本輪西と双璧であるDDタンカーのメッカ。
関西本線 四日市港 末広橋梁(可動橋)のセメント貨物
可動橋
末広町の可動橋にやって来たのは2度目であるがDDを撮るのは初めて、DD通過の時間が近づくと上がっていた橋が降りて来る。 9:59 撮影。
列車が通らない時は船が通れるように橋は上がっている。
セメント会社
荷主のセメント工場、ナローが出発準備を整え時刻を待つ。 12:24 撮影。
荷を交換する
四日市駅から可動橋を渡りDDがタキを運んで来る、ここでナローが牽引して来たタキと交換する。 12:54 撮影。
下から2番目の写真の場所でDDがナローが牽引して来た荷の最後尾に接続しているところ。
四日市駅を出発
午後の便は四日市では初めて見る石灰石用セキを牽引。しかし担当DDは1日中変わらないようだ。 14:47 撮影。
可動橋
DDを追って行くと見覚えのあるような場所と思ったら可動橋の近くであった、午前中とは反対側から撮影。 14:50 撮影。
四日市港線
DDは写真奥に荷を置いて機回しして右に伸びる本線上に退避、するとナローが奥に荷を引いて進んで行き、奥に入ればDDがバックで荷の後尾に接続、ナローは切り離されDDが出発して行く。 14:58 撮影。
四日市港線
DDが出発した後、ナローはDDが牽引して来た荷を牽引しセメント工場に向かう。 15:02 撮影。
現在は1日6回この入替が見られる、以前は倍の1日に12回の貨車入替があったようだ。