津軽鉄道(ストーブ列車)
(青森県)2008
年3月21〜22日津軽平野の真っ只中、五所川原〜津軽中里を走る私鉄、冬季は客車にストーブが積んであり「ストーブ列車」として有名である。
金木〜嘉瀬
ストーブ列車の金木出発を待っていると下りの普通がやって来た、意外なことに綺麗なのに驚いた。広い津軽平野の真ん中を走って行く。 21日 13:05 撮影。
津軽鉄道のホームページ
金木〜嘉瀬
築堤の大きなカーブを過ぎると金木駅である、北海道に近い大きな空が印象的な風景。 21日 13:06 撮影。
金木〜嘉瀬
目的のストーブ列車がやって来た。今年から一般乗客用に普通を牽引している。21日 13:18 撮影。
金木〜嘉瀬
津軽平野の大きな風景の中をゆっくり歩くような速度で進んで行く。 21日 13:19 撮影。
金木〜嘉瀬
ストーブ列車は3月末までの運転のようだ。次回は雪景色の中を行く姿を撮ってみたい。21日 13:19 撮影。
大沢内〜川倉
更に追いかけ集落バックに撮影。21日 13:30 撮影。
深郷田〜越後中里
右上に残雪の岩木山が薄っすら見えている、津軽平野の大きさを実感。 22日 12:23 撮影。
深郷田〜越後中里
終点の越後中里は近い、懐かしい風景の中を走る、北の山々にはたっぷり雪が残っている。 22日 12:23 撮影。
この後は青函トンネルの出入口の列車を撮影するために竜飛方面に向かう。トンネル出入り口で貨物、海峡線で撮影後は青森操作場でラッセルを撮影秋田の宿に向かう。