3161レ(紀勢本線 重連貨物)

2003年10月19日

紀勢本線 新宮 新鹿


161(熊野川鉄橋)

 夕方鵜殿駅から新宮へ向かう161、鵜殿は日本で一番小さな村(三重県鵜殿村)である、キグナス石油?の大きな工場とそれに続く引込み線がある。3161レは新宮へDD51重連で9:51に到着し、DD511台でコンテナを再編成し新宮11:30発11:36鵜殿着の160となる。夕方鵜殿16:45発新宮16:51着の161で再び新宮でコンテナ再編成、3160として重連で17:59発亀山、四日市経由で稲沢に戻る。


331C普通新宮行(熊野川鉄橋)

普通気動車新宮行、対岸は丹鶴公園(新宮城址)和歌山県新宮市、撮影場所は三重県紀宝町。夕方で露出不足。

今回は大阪から紀州路快速で和歌山、和歌山から普通で御坊乗換え、紀伊田辺乗換えで新宮に来た。前回の亀山、多気経由よりは速いが、やはり新宮は遠い。


1161レ(二木島−新鹿)

 1161レ(列車番号)がトンネルを出て新鹿湾の小さな漁港の町にさしかかる。写真をクリックして右下の拡大マークをクリックすれば拡大できます。3161レは山すそを右から左に走行しているのが解かる。


1161レ(DD51 896823重連)

  新鹿駅を通過し次ぎのトンネルに入る前の3161レ。


1161レ(新鹿−波田須)

  上の写真の後追い撮影、ここからまた登りで黒煙をあげエンジン音をうならせながら次ぎのトンネルに入って行く。


南紀4号(新鹿駅)

  新鹿駅を新宮発名古屋行きのワイドビュー南紀4号が通過して行く。


新鹿湾

 熊野市新鹿町(アタシカチョウ)は三方を山に囲まれもう一方は海で小さな漁港と棚田が美しい静かな町である、国道42号からも遠く離れている。


新鹿駅

  新鹿駅の山側は棚田が無数にあり、民家も棚田の斜面に建っている。古き良き日本の田舎の姿が残っている。


 

メニューに戻る