飛行機の窓から20ANA4930 利尻→新千歳・JAL2010 新千歳→伊丹)夕方

2018604日   


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利尻空港 離陸

  利尻空港は通常丘珠空港からのJAL1便であるが61日から季節運行でANAが新千歳までジェット便がある、今回もANA便に乗った。 

  往路は神戸からSKYMARKで新千歳まで5,600円の格安運賃、道内はANAツアー(稚内着・利尻発)、復路はJALの特典航空券で帰って来た。


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利尻山(1721m

  利尻島の天気は驚くべきで東半分は快晴であったが西半分は強風で濃霧小雨模様であり1700mの利尻岳の影響が大きい。


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サロベツ原野

   2日目に行ったサロベツ原野が上空から見えた、1日目は稚内着が17時なので常宿の豊富温泉に直行。翌日は快晴でサロベツ原野、長沼・パンケ沼を散策した。

   3日目は稚内からフェリーで利尻島経由で礼文島へ渡りトレッキング、4日目は礼文島から利尻島に渡りトレッキングを楽しみ5日目に利尻空港を離陸。


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サロベツ原野と天塩川

   天塩川は好きな川で宗谷本線ラッセル撮影時にお馴染みで宗谷本線は名寄〜幌延間は天塩川に沿って走る、冬には全面凍結し春に蓮の葉氷が解けて流れだすのを何回か見て感動した思い出が甦った。日本海沿いには多くの風力発電の風車が林立している。


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岩木山(1625m)と山影

   夕方の順光の北アルプスが見たくて新千歳発1710発の伊丹行JAL2010便を選んだ。お馴染みの岩木山すっかり雪は無くなり春の新緑が綺麗でした、斜光を浴びて山影が延びていた。


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後立山連峰

   男鹿半島からは雲が多く佐渡島が見えた程度であった、しかし北アルプスに近づくと後立山連峰の山々が斜光に輝いていた。


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立山連峰

   夕方の立山連峰も姿を見せてくれた。雪が残るのも6月一杯で7月には山開きになり一般登山シーズンになる。


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後立山連峰

   昨年2017年のゴールデンウイークにも1245JAL2504便から同じ景色が見えた、1ケ月も違うと雪の量がまったく違い春山の様相が新鮮である。

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立山連峰

  立山連峰の立山三山と剱岳が見える、立山の室堂辺りは残雪が多い。


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北アルプス中央南部

  北アルプスの中央部から南部の槍ヶ岳まで見渡せる、富士山も遠くに見えている。


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富山湾上空から北アルプス

   富山湾上空から見た北アルプス、左手に後立山連峰(白馬三山・唐松岳・五龍岳・鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳)、右手に立山連峰(立山三山・剱岳・薬師岳)が望まれる。


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白山(2702m

   春山らしい残雪の白山が雲間に見えた、この残雪の時期の山々も魅力的である。


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大阪城周辺

   新千歳→大阪便は左席を取るので大阪城が見える、羽田→伊丹便は富士山を見る為に右側に取るので大阪城は見えない。


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大阪駅方向

   大阪駅の方向を見る、夕方の時間帯はこの方向が順光のようだ。


    

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