飛行機の窓から31
JAL0540便 釧路→羽田【その2】(猪苗代湖・磐梯山・飯豊連峰・那須岳)
JAL0119便 羽田→伊丹(富士山・南アルプス・中央アルプス・白山)
2019年2月05日
猪苗代湖・磐梯山・飯豊連峰
会津盆地を望む、猪苗代湖と磐梯山が箱庭のようだ。この辺りは積雪が多くラッセル車、臨時列車を撮る為に冬にも行った懐かしい場所である。
列車撮影では他にも只見線、只見線ラッセル、米坂線、新津駅ラッセル、磐越セメント貨物・・と過去には何度も行きました。
那須岳
次に見えたのは那須岳、この辺りは今まで行ったことが無い自分の中では行った事が無く空白地帯である。
奥只見の山々
高原山の背景に奥只見の山々が重なり特定するのは難しい、左奥が尾瀬、至仏山、燧岳方面である。
谷川岳・男体山・白根山
往路に撮影した男体山・女峰山も見え、更に白根山、巻機山、武尊山、谷川岳と左に利根川源流の山々が折り重なる。
富士山
羽田→伊丹便は逆便よりも富士山に近い位置を飛ぶ、雲が多いが今日も美しい富士山が見られた。
南アルプス
富士山の次は南アルプスの山々が見えてくる、山梨県側から見た南アルプスは2018年12月分、2019年1月分がこちら。
中央アルプスと北アルプス
中央アルプスの向こうに見える北アルプス、雪を被った冬の山々は魅力的である。
白山連峰
名古屋上空からは白山連峰が見えた。今日は釧路から伊丹まで天気に恵まれ山々の写真が撮れたので、昨日の欠航は私にとってはラッキーでした。
最近は飛行機の窓から写真を撮るのが目的になり、明るいうちに伊丹に着く行程が多くなっている、冬は特に雪を被った山々が美しい。