飛行機の窓から33(春)
ANA376便 紋別→羽田(八甲田山・十和田湖・岩手山・八幡平・秋田駒ヶ岳・錦秋湖・月山・那須連山)
2019年4月22日
八甲田山
太平洋を抜け東北の上空から見えたのは八甲田山、伊丹→新千歳便から見た八甲田山とは逆から見える。厳冬期と比べ雪が融け始めていて山容が解り易い。
十和田湖
次に見えるのが十和田湖、右に奥入瀬川が流れ出ている、伊丹→新千歳便から見た十和田湖とは逆に見える。
岩手山・八幡平
今では見慣れた岩手山から八幡平に続く山塊、春の雪融けが進んでいる。
秋田駒ヶ岳・田沢湖
岩手山の南西にある秋田駒ヶ岳と田沢湖、この角度で見えるのは初めてである。早池峰山上空から見た秋田駒ヶ岳と岩手山がこちら。
錦秋湖
和賀川(北上川の支流)にある錦秋湖は思い出がある、鉄道ファンだった2008年3月に急遽出撃し奥羽本線→北上線→東北本線と列車を追いかけた。
鳴子温泉・鳥海山
秋田、山形の県境である鳥海山、新庄、最上、鳴子温泉が望まれる。
月山
春なのに日本海に近い月山は鳥海山と共に他の山塊とは違い積雪の多さで真っ白である、日本海上空から見た月山、鳥海山(1月)。
那須連山
2月の那須連峰と比べると雪が減っているのが解る。那須連山は行った事も無く地上からも見た事が無いので一度行って見たい場所である。