飛行機(最近見た4基エンジン搭載機)
2019年1・2・5月
DREAM LIFTER(中部セントレア空港)
この大型貨物機は「ドリームリフター」と呼ばれ、中古のボーイング747を改修・改造した世界に4機しかないそうですが、不格好な容姿をしています。世界各国で製造されている新型飛行機B787ドリームライナーの部品を運搬するのが目的で、ドリームリフターが日本に来るのは今のところ週に1度か、10日に1度程度らしい。2019年5月12日撮影。
今回は4基のエンジンを搭載した飛行機を集めてみた、10年程前は国内線でもJAL、ANAでもBoeing747を運行していたが今は貨物機、TAHI航空に多く見かける。
DREAM LIFTER(中部セントレア空港)
上記の「ドリームリフター」が荷物を積込中、胴体が割れて向こう側に尾翼が見える。飛行機から離れている左の白い物がB787の羽の部分と思われる、これが胴体に収納される。 2019年6月17日撮影。
エアバスA380(関西空港)
ANA(全日空)は、2019年3月14日(木)にフランス・
トゥールーズのエアバス社で大型旅客機エアバスA380型機を受領した。日本の航空会社がA380を受領するのはANAがはじめて。ファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミー73席、エコノミークラス383席の520席仕様のようだ。
2019年5月24日から成田〜ホノルル線での運航を開始する予定となっている。ANAのA380は、ウミガメをモチーフにした特別塗装機 「FLYING HONU」で、発注した3機すべてがウミガメの機体デザイン。 2019年5月11日撮影。
Boeing B747-400F(関西空港)
貨物機、関空のスカイビューから撮影。 2019年5月11日撮影。
Boeing B747-400F(関西空港)
これも貨物機でB747は圧倒的にAIR CARGOが多く見かける、2019年5月11日 撮影。
Boeing B747-400旧政府専用機(新千歳空港)
1992年(平成4年)より、「日本国政府専用機」としてボーイング747-400 2機を運用し、2019年(平成31年)4月1日からはボーイング777-300ER
2機を運用している。エンジンにはカバーが付けられ今後は売却されるのか? 2019年5月12日撮影。 10年前に新千歳で撮った同機。
Boeing B747-400(新千歳空港)
新千歳空港に着陸するアシアナ航空、B747は1日1〜2便しか見られない貴重な存在。 2019年1月4日撮影。
Boeing B747-400(新千歳空港)
新千歳空港を離陸する747 タイ航空、 2019年1月4日撮影。
Boeing B747-400(羽田空港)
富士山バックの羽田空港で見かけたタイ航空のジャンボ機。 2019年2月1日撮影。
Boeing B747-400BCF(中部セントレア空港)
カリッタ航空のジャンボ機、アメリカ合衆国ミシガン州に本社を置く貨物航空会社でDHL塗装の中部セントレアの定期航空便である。
JALに所属していたジャンボ機を複数所有している。2019年6月17日撮影。