飛行機の窓から39
2019年12月20日
JAL 2163便 伊丹→三沢 ・伊丹⇔新千歳便 (南アルプス・富士山・下北半島)
南アルプスと富士山
今日は天気が悪いので飛行機の窓からの景色は諦めていたが、冬型の天気で太平洋側はまずまずの天気でした。
南アルプスは伊丹→羽田便、伊丹→仙台便1、仙台→伊丹便、伊丹→仙台便2の4回、いずれも積雪期を好んで撮っている。
南アルプス 白峰三山
日本で二番目の高峰「北岳」三番目の「間ノ岳」、「農鳥岳」と続く白峰三山が見渡せる。昔1977年9月に白峰三山を縦走した時を思い出しました。
南アルプス南部の山々と富士山
南アルプスの名峰のバックに富士山が堂々と鎮座している、素晴らしい絶景。富士山には1991年8月にご来光を見に行きました。
南アルプスの山々と富士山
南アルプス間ノ岳から赤石岳の稜線が続く、これでも200mmぐらいの望遠で肉眼ではかなり小さく見える。今回は目的の北アルプスは雲で見えなかった、個人的には岩稜が多く行った回数も多い北アルプスの方が好みである。
白峰三山と富士山
南アルプス北部の白峰三山と富士山、300mm望遠で撮影。今では山々を撮る目的で飛行機に乗ることが多く、出発から帰宅まで楽しんでいる。
岩手県久慈市
三沢空港が近づき三陸海岸沿いに北上。
下北半島(伊丹⇔新千歳便)
今回三沢空港に降りて向かった下北半島を新千歳便の飛行機の窓から。今回はむつ市に宿泊、恐山に行く予定が冬季閉鎖で行けず大間崎、尻屋崎に行った。(伊丹⇔新千歳便)
尻屋崎
今回は尻屋崎灯台への道も冬季閉鎖で行けず、放牧場で寒立馬を見て常宿の十和田市に向かう。冬季は半島のあちこちが通行止めになっていて半島1周は出来ないようだ。(伊丹⇔新千歳便)
下北半島中央部
むつ市までは鉄道があるが下北半島は陸の孤島と言うイメージが焼き付いた、むつ市以外は山が海岸線まで迫り津軽半島よりも孤島感がある。(伊丹⇔新千歳便)