飛行機の窓から(新潟南部の山々・北アルプスその1)
ANA 1854青森→伊丹・ANA 1898新千歳→青森(後日動画UP予定)
2022年12月12日
妙高山・火打岳・新潟焼山・雨飾山
特徴のある噴火口の妙高山の上空を通過、火打山、新潟焼山、雨飾山のつながりがよく解る構図で撮れた。
北アルプス北部(白馬三山)
白馬三山は白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳を指す、白馬三山から日本海側に続く雪倉岳、朝日岳も懐かしい。白馬岳には複数回、朝日岳には一度登山した。
50年以上前に私が白馬岳に登った記録がこちら。
北アルプス北部(唐松岳・八方尾根)
八方尾根はスキー場で超有名、その尾根が延びる唐松岳、不帰キレット、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳と続く尾根が後立山連峰、黒部渓谷を挟んだ奥が立山連峰。
北アルプス北部(白馬連峰)
この時間に北アルプスを見るのは初めてであったが、光線が良く山々の光の当たる場所と影が立体的に見える。
北アルプス北部(剱岳)
青森→伊丹便はいつも雲が少ない朝を好んで乗っているが、この時間帯も晴れていれば光線は素晴らしい。剱岳は残念ながら登山出来ていない。
50年以上前に私が扇沢→爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳→五竜岳→唐松岳→八方尾根→白馬のコースで登った記録がこちら。
北アルプス中部(立山・剱岳・扇沢)
後立山連峰と立山連峰の稜線が重なり解りづらい場所があるが、剱岳、針ノ木岳、蓮華岳は日が当たり素晴らしい。
北アルプス中部(立山連峰)
立山はアルペンルートが出来る前で黒四のケーブルカーだけが開通した頃に室堂→雷鳥沢キャンプ→黒四ダム→十字峡(泊)→欅平→宇奈月のルートを辿った。その頃の黒部渓谷鉄道は関西電力が運営していて、往復ハガキで申し込み乗車券には「命の保証はない」と書いてあった記憶があります。
50年以上前に私が立山・黒部渓谷を辿った記録がこちら。
北アルプス中部(薬師岳・燕岳)
薬師岳も残念ながら登っていない山、大きくどっしりとした山容が魅力。燕岳は表銀座コースの起点、尾根沿いに左に進み槍ヶ岳に向かう。
北アルプス(立山連峰)
有名な表銀座コース、50年以上前に私が燕岳→大天井岳→槍ヶ岳→北穂高岳→涸沢→上高地→中ノ湯温泉と辿った記録がこちら。
北アルプス中部(最奥の山々)
安曇野上空からの眺め、大天井岳を通過する表銀座コースの向こうに最奥の薬師岳、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華が望まれる。
北アルプス南部(最奥の山々)
50年以上前に私が鏡平→双六岳→三俣蓮華岳→鷲羽岳→雲ノ平→太郎平→有峰のコースで登った記録はこちら。槍穂高連峰の見晴らし台の蝶ヶ岳の記録はこちら。
乗鞍岳
乗鞍岳は複数の山々が集まった山塊の名前であり最高峰は剣ヶ峰である。昔は頂上付近までマイカーで行けたが近年はシャトルバスでしか行けない。