飛行機の窓から8(伊丹⇔青森便)
2017年1月5日ANA1853便(青森行) 8日ANA1854便(伊丹行)
2017年1月5・8日
飛行機からの撮影は離着陸時の撮影は禁止されていましたが、2014年9月1日以降は電波を出さないものは許可になっています。
飛行機の中から撮った主に山の写真です、山の名前は間違っていることがあります。気付かれた方はメールを頂ければ幸いです。
※8日青森→伊丹便の動画はここ、東北の名山が素晴らしい眺めでした。
御嶽山上空から中央・南アルプス・富士山
2017年1月5日ANA 伊丹→青森便。雲の中から頭を出しているに御嶽山の向こうに中央アルプス、南アルプス、富士山が望まれる。
今まではJALで青森・秋田へ行った事はあるがジェット便であった、今回もジェット便だと思い込んでいたが乗る時に初めてプロペラ機と解った。昨年12月に新千歳→釧路便、中標津→新千歳に乗っていたのでラッキーと喜んだ。(以降青森へはボンバルディア目的で3月に行き4月にも予定している)
伊丹空港から青森・新千歳に向かう便は岐阜上空を通り高山上空を通過し新潟付近で日本海に抜け海沿いを北上する。一方神戸空港から新千歳に向かう便は西に向かって離陸、瀬戸内海を西に進み内陸に入り日本海に抜け三方五湖上空を通り能登半島付け根付近を通り海沿いを北上する。
北アルプス南部
2017年1月5日ANA 伊丹→青森便。上に写り込んでいるのはエンジンの後方、槍・北アルプス南部の穂高連峰が雲の中に浮かんでいる。
若い頃に行った山が懐かしくなり2007年から旅に利用する飛行機の窓から撮りだした、昨年からは高度が低いプロペラ機の魅力にはまり撮り続けています。
北アルプス南部
2017年1月5日ANA 伊丹→青森便。高山市上空から。
2008年11月に関空→女満別便から撮った初冬の槍ヶ岳。この頃は槍ヶ岳、涸沢上空を飛んでいた記憶があるが最近は高山市上空を通過しているようだ。
北アルプス南部
2017年1月5日ANA伊丹→青森便。 山の特定はカシミールで行っていますが使いこなせず日本アルプス、大雪山系等は特定が難しく間違っている事可性があると思います。
2009年12月ジェットの青森便からの写真がこれ。
北アルプス南部
2017年1月5日ANA伊丹→青森便。
飛行機の窓からの撮影は@天候A撮影時の光線具合(順光)B窓の傷、汚れC座席の位置に左右される、特に天候は運次第である。
北アルプス南部
2017年1月5日ANA伊丹→青森便。
山は積雪時が一番綺麗に見えるので好んで秋・冬場に撮影目的で乗ります。特に日本アルプス、大雪山系、富士山が好みです。
北アルプス南部
2017年1月5日ANA伊丹→青森便。
ジェット便では10,000m上空を飛行するがプロペラ機では5,000〜6,000mで迫力があるが曇天では雲の中を飛行するのでホワイトアウト状態である。
北アルプス南部
2017年1月5日ANA伊丹→青森便。
冬の北アルプスは西高東低で日本海からの季節風で雲が多く剱・立山・白馬は日本海に近いので見える事が極少ない。
日本海と鳥海山
2017年1月8日ANA青森→伊丹便。 鳥海山は日本海に近く裾野が広い独立峰で解りやすいですね。
出羽三山
2017年1月8日ANA青森→伊丹便。出羽三山の月山・湯殿山・羽黒山の山塊が美しい。