秋田港貨物 その
12008年2月2日
秋田貨物:土崎(秋田貨物)〜秋田港。
DD51 756※秋田港のDD牽引貨物はDE牽引に変わり、2010年7月には東新潟所属の最後のDDも移籍して不在となりました。
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相染跨線橋付近
秋田港セリオン展望台から5レを撮影、奥羽本線土崎駅より街並みの中を大カーブで秋田港に向かう。12:13 撮影。
伊丹発 8:20→秋田着 9:45で秋田港に直行、秋田港セリオン(ポートタワー)の地上高100mの展望台から撮影、ガラス越しの撮影ですので反射、写り込みがあります。
機回し中
土崎駅からわずか5分で秋田港に到着する、到着後すぐに機回しが行われる誘導員が前ステップに確認できる。12:17 撮影。
相染跨線橋付近
6レが秋田港ターミナルを出発大カーブに差し掛かる、左の塔がセリオン最上部が展望台。14:18 撮影。
土崎駅出発
DDは東新潟車、土崎駅を出発すぐ近くにある奥羽本線の秋田貨物駅に向かう。14:30 撮影。
前回2004年6月18日には後方の跨線橋から撮影。写真左の建物がJR東日本秋田総合車両センター、DE15ラッセル、EF81、国鉄色58(訓練車)等が留置してあった。
秋田港ターミナル着
午後の7レが小坂精錬鉄道のタキ、コンテナを牽引して到着。右手前には秋田臨海鉄道のDEが対岸にある日本大昭和板紙東北工場からの製品コンテナを運んで来て待機中。 15:52 撮影。
3月のダイヤ改正で小坂精錬鉄道の硫酸タキの列車も休止(廃止)になり、この光景も見られなくなる。
秋田港出発前
秋田臨海鉄道のDEが牽引して来た製品コンテナ等を秋田貨物に輸送する8レの出発準備が整う。16:32 撮影。
前回2004年6月18日に撮影したDD51 1184 。
秋田港ターミナル遠望
夕闇迫る頃の秋田港ターミナルを遠望、冬の日本海らしい雲の多い空が印象的。8レは間もなく出発する。16:45 撮影。
相染跨線橋より
8レがやって来た、ヘッドライトは逆方向が点灯しているようで1両目のコンテナを照らしている。17:01 撮影。
秋田貨物
1・3・5・7・9レ:土崎(秋田貨物)→秋田港 4・6・8・10レ:秋田港→土崎(秋田貨物)
秋田港行は1日5便、土崎(秋田貨物)行は1日4便。
赤字が小坂の硫酸タキ(その1、その2)を運んでくる。 メニューに戻る