秋田臨海鉄道(秋田港)
2008年2月2〜3・5日
秋田臨海鉄道:秋田港−秋田北港・秋田港−向浜。機関車:
DE10仕様の 652・DD561・562※秋田港のDD牽引貨物はDE牽引に変わり、2010年7月には東新潟所属の最後のDDも移籍して不在となりました。
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秋田臨海鉄道の機関車
秋田臨海の車庫で給油を受けるDDと臨海のDD561・562、車庫のDDの後ろにDE10仕様の 652がいる。計3台のDLで秋田北港線、向浜線及びコンテナの入替えを行っている。 2日 13:35 撮影。
秋田港ターミナル全景
セリオンから見た扇形になっている秋田港ターミナル、扇の要部分が土崎からの秋田港線。右方向が向浜線、左方向が北港線へと延びる。DD562が入替え中の長いコキとDDが見える。2日 16:13 撮影。
セリオンより中島埠頭駅・北港方面
セリオンから北港方面を望む、左向こうに男鹿半島も見える。北浜へは1日2往復しているがこの時期撮影出来る日中走行は1便のみ。2日 16:15 撮影。
向浜に向かう臨海鉄道のDE
向浜に向かう臨海鉄道のDE、かつての門司港のセメント列車と重なる。5日 15:00 撮影。
向浜のスイッチャー
向浜は対岸にある日本大昭和板紙東北工場でスイッチャーがコンテナを工場に押し込んで行く。5日 15:30 撮影。
臨海のDLは対岸のこの工場まで1日4往復している。
向浜から国道沿いを走る
向浜の日本大昭和板紙東北工場から製品コンテナを牽引し国道沿いを戻って来る。5日 15:40 撮影。
国道と別れ船溜まりを行く
国道から別れ船溜まり横をセリオンの方向にまっすぐ向かって来る。5日 15:43 撮影。
今回もDD中心の撮影のため北港へ行く便は見れなかった、次回は見てみたい。
秋田貨物
1・3・5・7・9レ:土崎(秋田貨物)→秋田港 4・6・8・10レ:秋田港→土崎(秋田貨物)
秋田港行は1日5便、土崎(秋田貨物)行は1日4便。