播但線の春 (はまかぜ・普通)

 2004年4月6日

     

  播但線  寺前〜長谷間 


はまかぜ1号

  キハ181特急「はまかぜ」も国鉄色が混じって運転中です。智頭線の「いなば」が高速化で車種変更に依りキハ181が消えて、余った181が廻って来ているのか?。やっぱり桜には国鉄色が似合う。


普通

  播但線は寺前〜和田山は未電化区間であり、なつかしい風景が広がる。


長谷駅

  長谷駅を発車した普通、駅の周りには桜が目立つが、その上の山の桜の方が見事である。


第2市川鉄橋

  長谷駅を出るとまもなく市川鉄橋を渡る。


桜の中を行く

  桜に囲まれた普通列車。


第2市川鉄橋

  、市川の川沿いの桜も満開。上の写真の市川の土手から撮影。


普通

  この普通列車は1両で運転出来る様に改造したもので、独特の顔を持つ。


はまかぜ3号

 「はまかぜ」は2編成で運用されていますが、両方とも国鉄色が入っています。7月末まで編成は続くかも?。現在3両が鳥取から京都へ移籍しているようです。あと2両来るようですので、いっそのこと国鉄色で1編成を組んだ方が嬉しいのですが!。


  

 

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