DF200 121甲種輸送　室蘭・函館本線

DF200 121甲種輸送（五稜郭～有珠）

2010年04月18日

　　　機関車： ＥＤ79 53（江差線牽引）：　ＤＤ51 1146（赤影・函館室蘭本線牽引）

　函館・室蘭本線　　五稜郭駅・七飯～大沼・大沼駅・落部～野田生・国縫駅・中ノ沢～長万部・洞爺～有珠

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五稜郭駅

　　ＥＤ79 53に牽引され五稜郭駅に到着、長旅でパンタグラフの錆？の汚れが目立つＤＦ200 121号機。日本海縦断線経由なので青森操作場で前後が逆になると思われるので、恐らく青森まで牽引のＥＬのパンタから出る金属粉が錆びたと思われる。　8:51 撮影

　　今月初めのＤＦ200 120号はＤＦ200 1の牽引であったが、石北貨物も終わりに近づきＤＤが空いて来ていると思いＤＤ牽引の可能性が高いと思い急遽渡道した。

七飯～大沼

　　五稜郭では待機していたＤＤがすぐにＤＦを繋ぎに行ったので、それを確認後に大沼駅に先回り余裕で待つ。　9:41 撮影

大沼駅

　　大沼までは予想より遥かに長い時間がかかっていたので七飯で停車していたのだろうか？。大沼駅でも予想外のバカ停で最初から時間が読めなくなる。　9:51 撮影

落部～野田生

　　　大沼駅停車で先行、撮りたかった定番で待つ、悪天候で撮影者は私の他は一人だけであった。　10:49 撮影

　　　撮影者は誰も居ないし時間は過ぎて行くし通過してしまったか？と焦ったが、やがてやって来て一安心。

国縫駅

　　　山崎停車と読んでいたが八雲インターを降りて跨線橋で撮ろうと思ってふと反対側を見ると既に鷲ノ巣で停まっているのが見えた。慌てて高速インターに引き返し国縫インターで降りて雨が降っていたので駅で待つ。　12:00 撮影

　　　ＤＦから添乗員さん？の頭が見えている、五稜郭到着時にもヘルメットが見えている。「ヨ」の代わりにＤＦに乗り込んでいるようだ。

国縫駅

　　雨が小降りになったので駅の先の跨線橋に向かい撮影、ＳＰ北斗が追い抜いて行った。12:12 撮影

国縫駅

　　　特急が行ってしばらくして国縫駅を発車するＤＤ＋ＤＦ。12:16 撮影

中ノ沢～長万部

　　追跡するが足が結構速く追いつけない、天気も回復して来た長万部手前でやっと追い付き撮影。12:27 撮影

洞爺～有珠

　　長万部は通過して行ったので再び高速に乗るが1車線区間で遅い車がいてスピードが上げられない（本輪西までは1車線区間）。洞爺の先の1月に撮影した場所で撮ろうと向かうが、手前の踏み切りの遮断機に捕まる。もしや！やはりＤＤで日差しを浴びながら通過して行った。13:19 撮影

　　東室蘭到着時刻を考えるともう追い付くのは無理で、ここで諦め五稜郭に引き返す。