八戸臨海鉄道 貨物DD562DD13タイプ)

 2009124

  八戸臨海鉄道はJR八戸貨物駅から暫くは八戸線に沿って進み馬淵川を渡った所から臨海工業地域の製紙工場へ向かう貨物。

  八戸臨海鉄道  


馬淵川堤防より撮影

  八戸臨海鉄道に初めて行って来ました、雨が激しく降る中定刻にやって来た。機関車はDD13タイプであるがリニューアルされ会社のロゴまで入っていた。1520 撮影。

  今回は青森駅のイベントを1週間前にWebで発見し急遽貯めていたマイルで青森にやって来た。イベント前日でロケハンしながら八戸にやって来た。


馬淵川堤防より撮影

  列車は歩くようなスピードでゆっくり川の堤防に沿って進んで行く。

  八戸臨海鉄道は昭和4512月に第三セクターとして設立されたようだ。(八戸臨海鉄道HPより)


馬淵川堤防より撮影

  堤防の上の道を走りすぐに追いつく、もちろん雨では誰も撮影はしていなかった。付近は結構民家商店が多くまた交通量も多く思っていたのんびりムードは無かった。


機関車アップ

  機関車は2008年定期検査を受けリフレッシュ、「うみねこ」に続き第二弾は『八幡馬』が描かれている。(八戸臨海鉄道HPより)


馬淵川堤防より撮影

   ここから馬淵川から離れ県道19号に沿って進み県道沿いの北沼駅まで運転される。北沼駅からは製紙会社の赤いナローD727が牽引して行く。

   今回は時間が無くまた悪天候なので北沼駅〜製紙会社は撮れなかった、ナローが貨物を牽引して工場に入るのを見ていた。周辺の道路は交通量も多く車を止める場所も見つからず、思っていたより街の中を走り景色に絡められるような場所は無かった。日曜日に再訪したがウヤであったようだ、貨物時刻表には書いて無いのだが?


 

 

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