日高山脈を撮る旅(坂本直行さんを偲んで)

202331112日   


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日高山脈(北部その1

  日高山脈を遠望したかったが黄砂?PM?の影響で霞んで見通しが悪かったので接近戦となった、十勝幌尻岳、カムイエクウチカウシ山を芽室付近から撮影。 

  前日は新千歳空港からバス(とかちミルキーライナー)で3時間かかって帯広のホテルに18時前に到着。(JRも所用時間はあまり変わらない)


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日高山脈(北部その2

  札内岳、エサオマントッタベツ岳。写真の下部は雪原で見難いかも知れません拡大頂ければ黒枠になるので解り易いかも知れません。

  坂本直行さんは坂本龍馬の子孫で釧路で生まれ十勝(広尾)に開拓民として入植そこで日高山脈に魅入られ登山も続け生涯1000枚以上も描き続けた画家で、テレビで放送されたのを見て雪が残るこの時期に行きたくてやって来ました。


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日高山脈(北部その3

   芽室岳は特徴のある鋭いピーク、2009年GWのこの時にも日高山脈がバックに写っています。


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日高山脈(北部その4

   エサオマントッタベツ岳。私は十勝周辺に一番北海道らしい風景が残っていると思っています。


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遠望を撮影(その1

   全景は入りませんが遠望を撮影、天気は最高でしたが霞みがかかっていました。


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遠望を撮影(その2

   2010年ぐらいまでの北海道にDD51機関車が活躍していた頃は何度も帯広、釧路には足を運びましたが、その時以来の訪問でした。


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遠望を撮影(その3

   また帯広はかつて十勝鉄道が運転されていて何回か訪問しました、千歳から来る時かつては高速道路も無く遠回りして日勝峠、狩勝峠、日高峠を越えて来ましたが高速道路が出来てからは時間的には随分短くなりました。


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北海道らしい直線道路

     清水円山展望台にやって来たが山に上がる道が除雪されておらず上るのを断念した次回は是非訪れたい、展望台入口の道路から撮影。


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十勝連峰遠望

   清水町近くから十勝連峰を撮影、2週間後に旭川から見た十勝連峰の裏側を見ている。来年のこの季節は日高山脈の南半分を広尾辺りから撮影したく思っています。


    

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