桜満開の姫路城(白鷺城)平成の大修理後
2015年4月4日
平成の大修理を終えた姫路城は自宅から近いので満開の桜を撮ろうと晴れ間を狙って白くなった白鷺城に行って来ました。18年前にHPに載せた姫路城。
北から見たお城
桜のシーズンであるが天気予報は金曜日から1週間連続で雨模様であった、しかし土曜日正午近くだけ晴れ間があったので出掛けて来た。
北から見たお城
北側は姫路駅から見ると裏側にあたり人も少なく静かに見られる場所であるが、今日は花見客が多く活気があふれていた。
北から見たお城
18年ぶりに撮った姫路城、いつも見慣れているので撮る気にはならないが平成の大修理で白くなった城を記録しておこうと出掛けた。
北東から見た天守閣
高校がお城の北にあったので下校時に姫路城の堀沿いを巡り南の姫路駅まで歩いて帰っていたので、懐かしく城を一周してみた。写真を撮りながらであり、また正面(南)ではイベントも開催中で見物客が多く1時間半かかってしまった、国外からの方もかなり多かった。
東からお堀を入れて
東の美術館側から見た堀の向こうに天守閣、どこでも人が多く画面に入らないようにするのに苦労した。
南東から見たお城
城内の桜は満開、桜は老木が多く立派な幹と枝ぶりは歴史を感じる。
南東から見たお城
青空も覗き光が当たると白さが際立つ、模型のように美しい。
南西から見たお城
姫路城が一番綺麗に見える西ノ丸方向から見る、今日は入場制限が行われており長座の列で西ノ丸へ行くのは諦めた。姫路城の公式ホームページはこちら。
南から見たお城
姫路駅側から見える姫路城である、新幹線から見えるのはこの姿。今日は観光バスの列が出来ており続々と観光客の皆さんが押し寄せていた。
再び北から見たお城
人をぬって姫路城を一周するのに1時間半もかかってしまった。天守閣へは入場制限が行われ大行列になっていて、広場では花見客で超満員であった。