冬の弘前城
2017年1月07日
三の丸
追手門
NHKで昨日「静かに咲く 弘前公園の名桜」という番組があり、コロナの影響で入園禁止の中で桜が満開になっているドキュメント。
私が行ったのは2007年2月弘前公園は開いていたが冬季で人が極端に少なく、静かに散策が出来たのを思い出してアップした。
二の丸
東内門
上記の三の丸 追手門から入り天守閣に向かう、公園内は年代を感じる立派な木が多く見ごたえがあった。
杉の大橋
初めて来たことと調べて来なかったので適当に歩いたので、グーグルの地図を見ながら名前も特定しました。間違っていたら御指摘頂ければ幸いです。
下乗橋
右側の石垣を工事するため石垣の角にあった天守は2015年移動して仮設置されている。本来はここからの天守が一番有名なようです。
弘前城(本丸)
2015年石垣修理のため移動、10年計画のようだ。天守の左に山肌が少し見えているのが岩木山です。
弘前城(資料館)
こちらは資料館のような気がする、上の写真とは明らかに違う。
弘前城
天守
帰りに振り向いて見た天守、両サイドには大きな木々が見える。青森の十和田市に何回か行きましたが、道路沿いに赤松の大樹が並んで歴史を感じる見事な姿を見る事が出来る。
杉の大橋に戻る
弘前は豪雪地帯のようで雪囲いも立派で金沢の兼六園を思い出しました。
二の丸大シザレザクラ
左の看板に咲いている大シザレザクラの写真がある。東北の桜巡りも行きたいが働いている身ではGWの前には行き難い、退職後には行きたいと思っています。
城内散策
公園内の樹木保存にもかなり力を入れられている事があちこちで見られる。
三の丸
追手門(東門)出口へ
人があまりにも少ないので、江戸時代にタイムスリップしたような感覚に陥る。いつか桜が咲く頃に再訪したい。