北海道一周号「大雪号」臨客レ(
3日目その1:釧路〜遠軽)2010
年7月03日北海道デスティネーションキャンペーンで北海道一周号が運転された、DD51+14系3両+24系寝台車2両を撮りに行った記録。
釧網本線 釧路湿原〜細岡・標茶〜磯分内・摩周〜美留和
石北本線 西留辺蘂〜金華
釧路湿原〜細岡
釧路湿原バックで川を入れて撮れる小高い山上で1時間待機、やっとやって来た一周号を右の釧路川を入れて最初の1枚を撮影。 8:18 撮影。
翌朝も雨が残っていたが6時過ぎに上がった、サルルン展望台に行く予定であったが細岡プチ俯瞰に行くと意外と空いていたので天気も悪いのでここに決定した。
釧路湿原〜細岡
列車がカーブにさしかかる最も好きなDDの角度である、2004年の今の時期にこのカーブを下の踏切から撮った写真。 8:18 撮影。
2004年1月に初めてここを訪れ湿原の素晴らしさに触れた、同年の夏にも訪問しそれ以後も何回か来ている。
釧路湿原〜細岡
大きなカーブを通過、列車は湿原をバックにゆっくり通過して行った。2009年ノロッコ号を同場所で俯瞰横から見た写真。 8:18 撮影。
私が訪問した冬の湿原、2004年SL冬の湿原号、GW(早春)の湿原を行くノロッコ号、初夏の湿原を行く普通列車。
標茶〜磯分内
細岡から列車を追って弟子屈方面に向かう、途中標茶に停まっているのが見えたので先回りして踏切に行くと一人居られたので一緒に撮影。 9:13 撮影。
釧網本線の客レは2006年に知床斜里まで入り撮影に行ったが、釧路〜知床斜里間はDDが入線出来ずDE重連牽引だと思っていた。
摩周〜美留和
更に摩周市内で偶然踏切が鳴り出したのでカメラを構えていると現れた一周号。 9:38 撮影。
計画ではここからR243で美幌峠を越え石北線に先回りの予定であったが欲を出して川湯温泉まで追いかけるがタッチの差で逃げられ、屈斜路湖の東側を走り藻琴山展望台経由の裏美幌峠?を通り美幌に抜けた。網走〜北見間で撮りたかったが北見市内を抜けるのに時間がかかるので2006年に緋牛内、常紋で撮っているので今回はパス。
西留辺蘂〜金華
ここからは石北本線での撮影、石北貨物の冬の定番へ行って見たがやはりこの時期は木の葉で視界が極端に小さく苦労して望遠で撮影。 13:18 撮影。
西留辺蘂〜金華
流石に撮影者は少なく私が2番目で時間が近づくと2名が来られたが撮影出来たのであろうか?崖途中に木が生えているのでどうしようも無い場所。 13:18 撮影。
石北本線に入ってからは天気が良くなり陽射しも出てきてテンションも上がって来た、通過後急いで下りて遠軽の願望岩に向かう。
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