Re 臨時特急「かにカニエクスプレス」(キハ181)はまかぜ・但馬

 2004年5月15日

2002年11月23〜24日

播但線  寺前〜長谷 長谷〜生野


寺前〜長谷間

   「かにカニエクスプレス」は冬の松葉がに(越前がに)解禁と共に運転される季節列車で播但線経由では「かにカニはまかぜ」「かにカニ但馬」、京都発山陰本線経由で「かにカニ香住」、福知山線経由で「かにカニ北近畿」が運転される。

   2004年の「かにカニはまかぜ」、「はまかぜ」と同編成であるがHMは「かにカニエクスプレス」を付けている。


長谷〜生野間

  HMは2種類あるが「かにカニはまかぜ」「かにカニ但馬」共用のようだ。ほとんどがこのHM。2004年


竹田〜和田山間

  竹田城址が左の山の山頂右に見える。和田山から城崎までは電化区間を走る。2003年


新野〜寺前

  播但線の電化区間を走る。次ぎの寺前から和田山間は未電化区間。2003年


香呂〜溝口間

  2003末〜2004年初の「かにカニはまかぜ」。2003年


長谷〜生野間

 以下は2002年の「かにカニ」。この日(11月23〜24日)は国鉄色の後藤車3両+西日本色の京都車3両の6両編成で運転された。


長谷〜生野間

 下りの「かにカニはまはぜ」先頭は後藤車、いつもは「いなば」に使用されている。この両日だけこの編成で運転された。「いなば」+「はまかぜ」編成。この日はHMも見なれないもの。


後追い

 後追い撮影の「かにカニはまかぜ」が煙を吐きながら生野峠を目指し登って行く。


紅葉した山間を行く

 上りの「かにカニはまかぜ」はこの場所では夕方になり撮影はむずかしい。


  

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