初春の知床半島遠望

2007年5月01日

2007年連休5月1日の釧網本線撮影時に立ち寄った初春の知床半島の風景です。

 

  北見(泊)→北浜駅→原生花園→以久科原生花園→知床斜里(昼食)→羅臼(展望台)→中標津→釧路(泊)


知床連山

  雪の知床連山が綺麗に見える場所を捜し海岸沿いに移動、以久科原生花園が行き止まりだったので海岸で撮影。知床峠を挟んで右が遠音別岳1331m、左が羅臼岳1661mから知床岬が望まれる。

 反対側の根室海峡側から見た同景色。


羅臼岳1661m

   今年は雪が少ないと言われていたが、知床峠は除雪が進まず通行止が続いていた。


遠音別岳1331m

   一番右のピークは自然がそのまま残されていると何かで読んだ遠音別岳、この右は海別岳1419mと続く知床連山。


斜里岳1547m

   以久科原生花園入口から見た斜里岳、真っ直ぐな道が斜里岳山麓に向って伸びている。眺めている場所は海岸海抜0mからで1547mの高さがそそり立ち圧倒される高さ、大きさである。


知床半島の山々

  羅臼に向う国後国道335号線から望む知床を形成する山々、記録をしていなかったので何処の川なのか不明。道東、道央の川は不必要に人間の手が入っていないので自然のままの姿で自由に流れている。


羅臼岳

  知床横断道路から望む羅臼岳、熊の湯まで行ってみたがゲートは閉っていた、11〜5月は通行止めで「日本一開通期間の短い国道」。

  3年前6月末に知床峠付近からの夏の羅臼岳


羅臼漁港

   望郷の森展望台に行って見る、写真のように羅臼漁港のすぐ上、写真には写っていないが右に海を挟んで国後島も見える。


中標津の展望

   R272を釧路へ向う途中の中標津も展望台から見た山々。天気は下り坂の空模様。


 

   

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