晩夏の知床(道東の動物)
2012
年9月14〜15日知床訪問も遂に6年目になりました、今年は今まで行った事が無かった羅臼側を知床岬に向かって伸びている道々
87号の終点まで行って見た。夕焼けの羅臼岳と傘雲
夕方に羅臼岳に傘雲がかかり幻想的であった、傘雲がかかれば翌日は雨が多いが下記の写真のように早朝から良い天気であった。
朝の知床連山
熊を撮りに早朝から出掛けたがやつぱりダメであったが朝の知床連山は気持ちが良かった。昨年フレペの滝から見た知床連山、晩秋の知床連山。
鯨が見える丘
羅臼の街から近いところに羅臼灯台が丘の上にありそこに「クジラが見える丘公園」がある。来年は羅臼のクジラウォッチングの船に乗りたいなあ!
羅臼側から見た知床岳山塊
知床半島は羅臼岳〜硫黄岳(カムイワッカの滝の上流)山塊(上から2番目の写真)と知床岳〜ポロモイ岳山塊に別れている。写真は知床岬側の知床岳〜ポロモイ岳山塊である。
入林届箱
ここから先に歩いて行く時は入林届けをこの箱に入れる、登山口の届けと同じである。
道々
87号終点羅臼からの道々87号線の終点、ここから先に道は無く海岸沿いを徒歩になる。右手に相泊港があり相泊温泉も少し戻ったところにある。
日本最北東
ここで有名な?食堂であるがシーズンオフなのか残念ながら閉まっていた。ユニークな「日本最北東突端地」の看板。