流氷の知床(斜里岳・知床連山遠望)
2013
年2月10〜11日この時期いつもは石北ベッタリでしたが貨物も1日1本になり、流氷を見たくて初めて訪れた釧網本線。ノロッコ・普通列車を撮る合間に撮った斜里岳、知床連山、海別岳の風景写真。
網走の流氷
石北貨物を常紋で撮り北見経由で網走方面に向かいオホーツク公園の展望台に立ち寄り濤沸湖白鳥公園近くで撮った流氷のオホーツク海。
今回の道訪は神戸→羽田→旭川〜網走〜女満別→東京→神戸のルート、生田原2泊網走1泊の工程で石北貨物、釧網本線ノロッコ号を撮影。
斜里岳遠望
止別から見た斜里岳、雲に囲まれ時々姿を現し幻想的な風景。春の斜里岳の雄姿
遠音別岳
知床峠の付け根側に聳える遠音別岳、オホーツク海には氷塊が無数にあり波に揺られている。
氷塊が浮かぶオホーツク海とオオワシ
その無数の氷塊をアップしてみる、オオワシが2羽飛んでいる。オオワシは流氷と共にやって来て流氷が無くなると北方に帰って行く。
知床連山
これは知床連山、知床峠の先端側にあり右端の高いところが羅臼岳である。夏のフレペの滝から見た知床連山。
遠音別岳
春の知床連山(左)遠音別岳(右)の写真、流石に冬のオホーツク海は波も荒く寒い。
斜里岳遠望
濤沸湖白鳥公園から見た夕暮れの斜里岳、天気がもっと良ければ赤く染まるのだが…来年もこの時期に是非来て見たい。