晩秋の知床周辺の山々
2013
年11月09日晩秋の知床訪問も
2007年から5回目、石北貨物のついでにヒグマ目的で訪れるのですが知床に向かう途中であまりにも美しい山々が印象的で撮ってしまいました。この機会に四季折々に姿を変える山々を振り返って見ました。羅臼岳と知床連山
晩秋の知床、良い天気であるが紅葉は既に終わりに近く冬の気配が感じられる知床連山。夏の羅臼峠より見た羅臼岳、春の羅臼側から見た羅臼岳。
斜里岳
前日の雪で様子が一変した裾野が長い斜里岳。厳冬期の斜里岳遠望、春の斜里岳。
斜里岳
斜里岳のアップ、北海道の山では珍しく外観は荒々しく感じる裾野が印象的な独立峰である。厳冬期の斜里岳。
海別岳
海別岳の遠望、上の斜里岳を撮った場所より撮影。海別岳の麓まで牧草地が続く「ひまわり畑」も有る。
海別岳
知床半島に近付いた場所から撮った海別岳。厳冬期の海別岳、海別岳と知床連山の間に遠音別岳の山塊(厳冬期)がある。
晩秋の知床連山
オホーツク海の向こうに知床連山、羅臼岳から硫黄山まで見渡せる。厳冬期の知床連山、春の知床連山、根室海峡からの知床連山、夏のオホーツク海からの知床連山。
知床連山
知床横断道路(国道)から別れ知床五湖方面の道路から見た知床連山。夏のフレペの滝から見た知床連山。