知床の山々(厳冬期)
2014
年1月20日石北貨物遠征の最終日に昨年同様に釧網本線の列車を止別に撮りに行った、昨年撮れなかった夕焼けの山々が印象的でリベンジしましたが今ひとつでした。
左:海別岳と右:斜里岳
止別近くの「じゃがいも街道」から見た斜里岳と海別岳、この山の間には低い山々が連なりその間を標津へのR244国道が通っている。
止別の海岸より海別岳
止別川の海岸から見た海別岳、海岸には色々な物が打ち上げられている。
止別川と斜里岳
止別川から見た斜里岳、川岸の木にオオワシが止まっている。この川には白鳥も飛来しており自然が豊かなことを感じる。
左:知床岳 中央:知床連山(羅臼岳〜硫黄岳)右:遠音別岳
夕日に染まる知床の山々、昨年はもっと素晴らしかったが市街地から見えたので撮る事は叶わなかった。
左:知床連山(羅臼岳〜硫黄岳)右:遠音別岳
夕焼けで山が染まるのは日没前数分間で天候に左右されるため、昨年のような綺麗な山々は見られなかった。
斜里岳
同時刻の斜里岳は赤く染まることも無く静かに暗くなって行く。
左:知床岳 右:知床連山(羅臼岳〜硫黄岳)
一番左のポロモイ岳992m、知床岳1254mは知床半島の先端の山であるが、あまり知られていない山である。
知床連山(羅臼岳〜硫黄岳)
右端が羅臼岳1660m、三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳、知円別岳、東岳、硫黄岳1562mの山々が連なる。