流氷と知床の山々(厳冬期)
2014
年3月9日石北貨物遠征の最終日に前回と同様、昨年撮れなかった夕焼けの山々が印象的でリベンジしましたが今回も満足いかなかった。
裾野が広い斜里岳
見る場所が違うと違う表情をみせてくれる斜里岳、今回はより近い中斜里から広い裾野を入れて撮ってみた。
左:知床連山(羅臼岳〜硫黄岳)右:遠音別岳
昨年は流氷の密度が低かったが今年は良い時期に来られた、斜里の以久科原生花園から見た流氷と知床連山。
遠音別岳
止別の流氷の密度が低かったので何回か立ち寄った以久科原生花園に来て正解でした。昨年の網走付近の物より立体的で流氷らしい姿が見られた。
左:知床連山(羅臼岳〜硫黄岳)右:遠音別岳
夕日に染まる知床の山々、もっと赤く染まるのを期待していたが残念!今年1月の方が良かったような?運の問題だろう。
海別岳
海別岳もほんのり赤味を増していた、赤く染まるのはほんの数分間であるので1箇所からしか撮影は出来ない。
遠音別岳左は羅臼岳
知床連山、遠音別岳、海別岳そして斜里岳が一望出来る中斜里又は止別から撮ろうかと迷ったが流氷が見えるこの場所に決めた。
知床連山(羅臼岳〜硫黄岳)
誰も居なくなった以久科原生花園で赤く染まり暮れて行く幻想的な知床連山を心行くまで楽しんで網走の宿に向かった。
網走方面
網走方面を望む、夕日はこの方向に沈んで行く。海に沈む夕日が見たいが叶わなかった。