稚内・サロベツ原野

20185311日   


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稚内空港

  新千歳空港1600発ボンバルディア(プロペラ機)で1655稚内着、レンタカーで稚内〜幌延線を豊富温泉に向かう。


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サロベツより利尻島

  翌朝は快晴で豊富温泉からサロベツ原野を散策、木道を歩き自然を満喫。真冬の利尻島ゴールデンウイークの利尻島、も素晴らしい。


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日本海の向こうの利尻島

   天気が良いので日本海から利尻島を撮った、ここは何回も訪れたがいつも素晴らしい風景が広がる。夕暮れの利尻島


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パンケ沼から利尻島

   幌延ビジターセンターに立ち寄り長沼の木道を歩き、次にパンケ沼に行って見た。右の木造の建物は「パンケ沼野鳥観察舎」で根室に多くあるハイドです。


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ショウジョウバカマ

   パンケ沼の木道に咲いていた、利尻島でもよく見かけた。


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ミツガシワ

   パンケ沼の木道に咲いていたミツガシワ。


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サロベツ原野から利尻島

   サロベツ原野には数基の展望塔があるが鉄骨造りが多いが、ここは珍しい木造の展望台で今は古くなり立ち入り禁止になっていた。


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兜沼から利尻島

   兜沼公園は2016年に初めて行ったが大きな木が残っており、空いている公園内を歩くのが気持ち良い。ここもラッセル撮影時に知った公園である。


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日本海の向こうの礼文島

   天気が最高で初めて礼文島が逆光であるが撮影出来た海のきらめきが綺麗である、礼文島は利尻島の北西にあり宗谷岬に並び日本の最北にある。

   利尻島から見た礼文島はこれ。


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日本海の向こうの利尻島

   逆光の利尻山1721m、順光の時とは違った美しさがある。

最下段にありますがヒグマが106年ぶりに直線で20Kmもあるこの海を泳いで利尻島に渡ったとのニュースで礼文島も利尻島内も話題沸騰でした。


 

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利尻島にヒグマの記事

   ホテルでテレビのニュースを見て驚いた、利尻、礼文島にはヒグマと蛇はいないと大きく書いてありますが何と106年ぶりに上陸したようです。

   利尻島から帰って来て2週間も経った今日のニュースでは15日に無人カメラが仙法志の林道を歩くヒグマを撮影していたと写真も載っていた、姿が確認出来たのは初めてで本土に帰ったとの噂もありましたが未だ利尻島にいるようです。


    

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