大雪山 黒岳 トレッキング

2018901日   


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黒岳五合目

  2004年6月に来た時はロープウェイを降りここからリフト下の道を辿り黒岳に向かった、この道はリフト終点駅までリフトに沿って登って行った。今回はリフトに乗り終点の七合目から歩き始めた。


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七合目リフト乗場より

  七合目リフト乗場から振り返ると五合目のリフト乗場、更に向こうにロープウェイ山頂駅が見える。ここにはシマリスが多く餌付けされているようだ。


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黒岳九合目

   七合目ロッジ登山口から歩き始め、かなり疲れた頃にやっと九合目に辿り着くベンチがあり大休憩にする。この辺りから登山道の脇の灌木の中でゴソゴソ動いているものがあり何かと思うとシマリスであった。


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九合目まねき岩

   九合目から見える「まねき岩」はガスの中に霞む、2004年は天気も良く初夏で高山植物も咲いていたが今回は初秋で紅葉にも早い。


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黒岳頂上

   14年ぶりに黒岳頂上に立った、今回はガスで展望はきかず残念。2004はまずまずの天気で残雪の山々も少しは見えた。頂上でスマホの高度計を確認すると1988mの指示、時間は1457であった。


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頂上の社

   頂上の社も懐かしい、2004より傷んでいるようだ。ここは半年以上雪に覆われ厳しい自然条件の中で耐えているので傷むのは当然だと思う。


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紅葉の始まり

   頂上の岩の周りはちょっぴり秋を感じられる。


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黒岳頂上からの眺め

   ガスが少し晴れて山が少し見えた。 次回は残雪が残る晴天のガスが出にくい午前中にまた訪れてみたい。


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頂上で出会ったシマリス

   九合目辺りから姿を見せていたシマリスが頂上でも姿を見せてくれた。動物は秋を迎えると冬の準備で忙しくなるので人前でも姿を見せるのであろう。

 

   層雲峡ロープウェイ(7分)→徒歩(510分)→リフト乗場→リフト(15分)→黒岳7合目→徒歩(1時間〜1時間半)→黒岳頂上1984


    

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