SL冬の湿原号C11 207(2004年1月25日 天候 晴)
2004年1月25日
2004年1月21〜27日の冬の北海道へ、石北本線・千歳線・根室本線・石勝線・室蘭本線・函館本線の貨物列車を撮りに行きました。その時の下車駅、釧路湿原とSL、貨物中心に特急、ブルトレ、普通列車その他の記録です。
釧網本線 釧路・細岡・釧路湿原・川湯温泉
SL冬の湿原号 (C11 207)
「SL冬の湿原号」で使用されるのは2台のSL、写真のC11 207 蒸気機関車はヘッドライトが特徴的である、もう1台のC11 107は標茶駅の桜児童公園に展示保存していたのを復活させた。
細岡駅で下車、道路を歩き釧路湿原の細岡展望台へ向かう、展望を楽しんだあと展望台の入口にあるビジターセンターで昼食、その後細岡方向へ引き返し踏切から撮影。
SL冬の湿原号 (C11 207)
SL撮影の中心は釧路湿原駅の細岡よりの民宿付近で、カメラを構えておられた数人、この踏切で二人、さらに細岡駅寄りの山上に数人居られた。
SL冬の湿原号 (C11 207)
ほぼ定刻11:42に踏切を通過。細岡駅で降りたもう一人の若者はSLに乗って川湯温泉に行くと言っていた。
湿原号を見送る
湿原号の最後尾にはDE15 2510がくっ付いていた。この日は釧路〜川湯温泉間の運転。通常は釧路〜標茶間の運転。
撮影後、釧路湿原駅13:01に乗るため歩き出す。
湿原をバックに走る普通
釧路湿原駅を出発して湿原をバックに走る川湯温泉行の普通列車。阿寒連峰も見えている。
【5日目】2004年1月25日(日)
釧路(泊)5:59発→川湯温泉7:46着8:17発→細岡9:38着−(釧路湿原・細岡展望所・ビジターラウンジで昼食・SL撮影)→釧路湿原駅13:01発→釧路13:19着13:37発→音別14:31着(貨物列車撮影)(風来坊さんの車)→帯広(泊)