航空自衛隊F35A戦闘機(三沢空港)
2022年11月19日
【F35A機体番号】 29-8731・19-8724・09-8722・29-8729
F35AライトニングU29-8731(三菱重工)
航空自衛隊の最新機種で2022年現在三沢基地だけに配属されているらしい。
戦闘機の着陸を待つJAL機
三沢空港は滑走路が1本しか無く米空軍、航空自衛隊、民間の三社が共同使用している珍しい空港なので、こんな光景が見られる。
F35AライトニングU29-8731着陸
JAL機の前を通り過ぎ着陸するF35。 自衛隊と同居している新千歳空港には何回も行きますが、民間機とは滑走路が別々なので自衛隊機を間地かには見られない。
F35AライトニングU29-8724(三菱重工)
戦闘機は2機で行動しており、次機の8724機が続けて着陸する。自衛隊との共用空港は丘珠空港(札幌)、新千歳空港(滑走路は別)、三沢空港(米軍も共用)、茨城空港(百里基地)、小松空港、米子空港、岩国空港、徳島空港である。
F35AライトニングU29-8724(三菱重工)
2機目がJAL機の前を着陸して行く。三沢空港の民間機はJALのみで、羽田から4便、大阪から1便、丘珠空港(札幌)から1便が就航している。
2編成目のF35A 09-8722、29-8729
戦闘機は一度滑走路上空を通り過ぎ、旋回して着陸するようだ。
F35AライトニングU09-8722(三菱重工)
この日は土曜日なのですが訓練があり戦闘機が見られたが、通常は土、日曜には休日なので行っても自衛隊機や米軍機は見られないようです。
F35ライトニングU29-8729(三菱重工)
今回は初めて空港の屋上にある送迎デッキで撮りましたが、空港内は防風林?等の障害物が多く自衛隊、米軍基地は見えない。
この日はこの空港の常連さんであるプロのカメラマンと若い人と一緒になり情報を頂きました。
着陸時に待機していた航空自衛隊の消防車
航空自衛隊の消防車が滑走路近くで待機していた、訓練飛行からであろうか?戦闘機の着陸後は姿が見えなくなった。