F35A戦闘機日常訓練(自衛隊機・米軍機)三沢空港
2023年12月06〜07日
F35A戦闘機(29-8733)
自衛隊の機体番号にはルールがあるようです、××-××××の最初の数字(上の写真では「2」)はF15が1980〜1998年に導入されているので、1981年に自衛隊に納入されたことを表しているらしい。 2番目の数字(上の写真では「9」)は機種ごとに割り当てられている数値、3番目の数字(上の写真では「8」)は機種(任務)を表していて「8」は戦闘機、最後の3桁(上の写真では「733」)は製造番号だそうです。この情報はHARUKAZEさんのHPを参照させて頂きました。
F35A戦闘機(29-8735)
訓練時の集合場所に米軍機F16戦闘機3機の横の滑走路へ着陸する。
F35A戦闘機(29-8739)
今回三沢空港で見かけたF35A戦闘機の写真と機番は下記の通り。
米軍機 5350・5373・5464 自衛隊機 09-8719・09-8721・09-8722・29-8729・29-8733・29-8731・39-8739・39-8735・99-8713
F35A戦闘機(29-8722)
F35A戦闘機
F35A戦闘機
F35A機を見上げる、エンジンが単発であることでF35Aと認識出来る。
F35A戦闘機(米軍機)
米軍機は機体番号と米軍マークで認識出来る、訓練が終わり保管庫に帰って行く。
F35A戦闘機(29-8701)
この機体は自衛隊のものですが尾翼にカエルのマークがあるが何故?
米軍機F35A戦闘機(5350)
米軍機は尾翼の機体番号から識別出来る、尾翼の下には星のマークがある。
米軍機F35A戦闘機(5373)
米軍機F35A戦闘機 練習終了で保管庫に帰る
西日が傾いてきたころ練習を終えて保管庫に帰る?4機。