宮崎の旅(JALどこかにマイル 2回目)
2021年12月18〜20日
往路 伊丹→宮崎 JAL2437便 : 復路 宮崎→伊丹
JAL2434便
ホテルから子供の国、遠景は宮崎市
宮崎空港到着が14:55 JR空港駅からは日南線の接続が悪いので15:19発で宮崎に向かう、宮崎発15:56発で青島へ16:25着歩いてホテルに向かう。
夕食はホテルのレストランが開いていたので、大エビ丼を美味しく頂く。翌朝は快晴でホテルの窓から子供の国の向こうに宮崎市が望まれた。
ホテルからJR子供の国駅
翌日は朝食後に空港にレンタカーを借りる為にJR子供の国まで歩いて行った、青島より少し近いようだ。非電化で交通系カードも使えず久しぶりに切符を購入した。
テレビもBSは入るが民放2ch、NHK2chの計4chしか見られなかった、北海道、東北地方より田舎のようだ。
ホテルの窓から
ホテルは木々に囲まれた高台にあり眺めは良かった。空港でレンタカーを借りて都城まで行ったが目的の鉄道橋が見当たらず諦めて引き返し鵜戸神宮に行く。
鵜戸神宮 桜門
鵜戸神宮へ来たのは高校の修学旅行以来なので半世紀以上昔である、現地に行っても初めてのような印象でした。
鵜戸神宮
赤は印象が残っていたがそれだけ、土曜日なのにコロナの影響なのか比較的空いていた。
鵜戸神宮
崖を降りて行って本社に向かう、海沿いの洞窟の中にあった。周りの海の色が青く澄んで綺麗だった。
鵜戸神宮の亀石
神社の霊石で石頂に枡形の穴が開くことから「枡形岩」とも呼ばれ、その穴に男性は左手、女性は右手で願いを込めた「運玉」を投げ入れることで願いがかなうといわれている。(ウィキペディアより)
鵜戸神宮の奇岩
辺りは奇岩ばかりである。
鬼の洗濯板
ここも修学旅行で来たような気がする、こんな風景は青島から鵜戸神宮まで随所に見られる。青島から鵜戸神宮までは22Kmですが道路工事が多く時間がかかった。
2日目の夕食は出掛ける前に調べておいた青島駅に近いステーキGYUSHINへ散歩がてら歩いて行く、宮崎和牛のサーロインを食べたがその店はカレーライスが食べ放題で満腹になった、幸せなひと時であった。
翌朝は空港までレンタカーで行き11:40発で伊丹へ帰って来た、久しぶりの南方への旅で海は青くて綺麗だったが、あまり印象が残らなかったぶらり旅であった。