根室本線の列車 (6月23〜24日)
2004年6月23〜24日
根室本線 白糠駅・西庶路〜白糠・音別〜尺別
スーパーおおぞら3号(白糠駅)
下り「スーパーおおぞら3号」白糠駅発車、写真後方の山頂が岬の森東山公園、JR北海道のこの型の列車は特に前方正面のドアから展望出来るためアップで撮った写真の7割ぐらいはJR保線関係の方又は乗客の方が写っているので使えない。乗っている人には良いが撮影者はコミカルな写真にガックリ。23日 12:45 撮影
普通列車2526D(西庶路〜白糠)
上り普通列車2526Dを岬の森東山公園からの俯瞰で対岸は釧路方面、2526Dは今年1月末に釧路から音別まで乗った思いでの列車。23日 14:11 撮影
普通列車2526D(西庶路〜白糠)
上記同様、岬の森東山公園からの俯瞰、バックは白糠漁港。23日 14:12 撮影
普通列車2528D(音別〜尺別)
1両の普通列車2528D釧路発帯広行が広大な海沿いの原野を行く。23日 16:10 撮影
普通列車2429D
DJ誌7月号に掲載された「北海道一の長距離鈍行」で運転距離は308.4Km、旭川9:38発 釧路17:23着 約8時間の行程。 23日 16:16 撮影。
スーパーおおぞら10号
8両編成でも長く感じないほど風景が大きい、さすが北海道。傾いた夕日に列車が輝く。23日 16:48 撮影
スーパーおおぞら7号
写真の右上の白っぽい建物が尺別駅の跨線橋、その周辺が尺別の村落である、音別〜尺別間は3.8Km。尺別から鉄路は再び海沿いを走り厚内から内陸部に入る。次回は厳冬期にこの風景を撮りたい。23日 17:17 撮影
スーパーおおぞら7号
振り向いてもう1枚、このカーブを抜け鉄橋を渡るとまもなく音別駅(特急は通過)。23日 17:18 撮影
回2520D
24日の朝は霧、音別川から立ち昇る水蒸気が墨絵の世界に変える。上記と撮影場所は同じである。24日 5:50 撮影
回2520D
音別川を外れると霧も薄くなる、エゾカンゾウの黄色い花がいっぱい咲き乱れる。回2520Dは釧路からの回送列車で音別から3つ目の厚内から2520D普通列車となり帯広を経由芽室まで行く。24日 5:50 撮影。