2095レDD51 1099：2091レDD51 1078：2092レDD51 1078：2094レDD51 1162（更新赤）

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　　音更のキャンプ場で明るくなったので目を覚ますと3：30であった。早く夜が明けるものだと感心する、これなら音別5：45の2095レが撮影出来ると思いテントを撤収して出発する。利別から幕別へ逆走、幕別から国道38号線を音別へと急ぐもう車はだいぶ走っている北の大地の朝は早いのだ。上厚内の峠では車を感知してサイレンが鳴るようになっておりパトカーに捕まったか？とビックリする。音別には余裕で早く着き、撮影場所もすぐに分かった。

　未更新のDD51 1099が牽引し、台風の影響が残る波の荒い早朝の海岸、（写真を拡大すれば）運転士さんも力が入っているように見える。23日晴　5：40 撮影

　貨物は音別駅 5：45着、5：50発で 5：50　釧路発の回送列車と交換する。この回送列車は厚内発 6：16の普通列車になる。DDの機番を確認この写真を撮り次ぎの撮影場所を捜し車で先行する。23日晴　5：45 撮影

　　国道を少し走り車をデポ、適当に丘を選び急いで駆け上がり撮影、朝の撮影は気持ちが良い。23日晴　5：54 撮影

　　通過後、丘から駆け下り車で追っかけると、すぐ馬主来湿原を行く列車に追い付き撮影。　23日晴　5：59 撮影。

　　次ぎに撮影したのは和天別川の手前の踏切。23日晴　6：10 撮影

　　次ぎは東庶路信号所で待ち伏せ、西庶路で普通列車と交換のため停止するので楽々撮影。23日晴　6：35 撮影

　　2095レは結局、尺別〜音別、音別駅、音別〜古瀬で2ヵ所、古瀬〜白糠、東庶路信号所と6ヵ所で撮影出来た。

　　　白糠で朝食を取りロケハンしながら次ぎの2091レ撮影のため音別に引き返す。今度はお墓の丘から撮影。23日晴　10：58 撮影

　この貨物は音別で普通列車と特急の２本と交換、貨物の切離しもあり11：03着11：49発であり撮影はゆっくり出来た。23日晴　11：09 撮影。

　　音別停止中に古瀬の駅に行って見るがあまり面白く無いので線路沿いに白糠に向かう、途中で時間切れになりここで撮影。この貨物は音別から新富士までノンストップなのでこれで終り。23日晴　12：01 撮影。

　次ぎの貨物まで時間があったので白糠の山の上の岬の森東山公園で普通、特急列車の俯瞰。待つこと２時間2092レがやって来た、写真の対岸に煙突が見えるがこれが新富士の製紙会社か？。23日晴　14：28 撮影

　上記の岬の森東山公園からの俯瞰、この公園でも熊が出たらしいゴミを持ち帰るようにとの看板があった。白いコンテナばかりの編成で美しい。23日晴　14：28 撮影。　

　　上記と同じ俯瞰、白糠漁港手前を行くＤＤ、港の船は台風から変わった低気圧の影響で波が高いので陸に上げてあったり（右上）、港内で船同士ロープで繋がれている。23日晴　14：29 撮影。

　　音別着14：46、今年冬１月に初めてこの貨物をこの駅で撮った、その時は列車で移動していたが、今回は車なので海をバックに色々な場所で思いきり撮れた。１月同様下り普通列車と交換。　23日晴　14：47 撮影。

　普通列車と交換後、朝の便2091レで切り離したコキの入れ替え済みのコンテナを接続中のＤＤ。この後下りのｽｰﾊﾟｰ「おおぞら」と交換し15：18発車である。23日晴　14：51 撮影

　　次ぎの撮影地を捜し国道を離れ線路沿いの海岸道を行く、良いところが見当たらず時間切れ厚内駅の跨線橋から撮影、バックは海、大きなカーブを列車はやって来た。23日晴　15：37 撮影。

　　　白糠に戻り今度は白糠駅の横の跨線橋から撮影、やって来たのは更新色のDD51 1162少しガッカリ、白糠駅に18：00着普通列車と交換18：17発。23日晴　17：58 撮影

　白糠で停止中に馬主来湿原へ先回り、夕暮れの湿原の向こうにライトが二つ現れた。23日晴　18：27 撮影。

　　馬主来湿原の音別側、国道の跨線橋から撮影、13時間に及んだ今日の撮影を終え釧路のホテルに向かう。今回は１月に撮れなかった海と湿原にこだわり撮影を行った。23日晴　18：30 撮影。

　　根室貨物は翌日24日、７月３日にも撮影した。別ＵＰ！

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