秋の根室貨物

2006年10月15〜16日(日・月)

  10月15日: 2092レ 1161(未更新) 新富士駅  1159(未更新)1057(更新赤)

  10月16日: 2095レ 1136(未更新) :2091レ 1057(更新赤)翌日からDFで運転

 根室本線  トマム〜新得・十弗〜豊頃・上厚内駅・音別〜古瀬・新富士駅


2092レ 西庶路〜白糠

  10月15日:朝から富良野貨物を撮り音別に急ぐが間に合わず、新富士駅に立ち寄ると未更新が並んでいるではないか!これで昼からの2092レを撮る事を決定。何処で撮ろうか考え冬に来た白糠の丘に行ってみると見た事がある人が…まりも207さんであった。 晴 14:30 撮影。

  ここでの写真を見ると不思議なことに全て水平線が右上がりになっている、電柱とか民家の水平度から見ると傾いているとは思えないのだが??。もちろん三脚を使わないので水準器で確認した事は無いのですが…目の錯覚?。それとも対岸までの距離が長いので写っている水平線が長く地球の丸さなのであろうか?


2092レ 音別〜尺別

  俯瞰撮影の後はお決まりの音別俯瞰、日曜日でもあり未更新、音別では5名の撮影者が集まった。晴天の日はやはり海をバックに写せるここが外せない。 晴 15:24 撮影。  


2092レ 常豊信号場〜浦幌

  更に追っかけ次ぎは常豊信号場の定番で撮影、初めての冬の北海道で風来坊さんに連れて来て頂いた印象的な定番。撮影後まりも207さんの知り合いのよしさんとお会いする。 晴 15:51 撮影。


2092レ 常豊信号場〜浦幌

  風来坊さん伝承?(笑)の振り向きギラ!カット、良い感じで満足。 晴 14:51 撮影。

  ここでまりも207さんは石北に帰られ?私は釧路の宿に向かい新富士駅近くで未更新2094レを撮るが真っ暗で撃沈。


2095レ 尺別〜音別

  10月15日:翌早朝いつものように食事前に音別まで2091レを迎えに、この時期はやはり暗く丘の下で撮影、やって来たのは又もや未更新機。 日出前 5:40 撮影。


2095レ 音別〜古瀬

  まだ明けきれない音別の海岸に向かうDD、空コキが多く単回のように見える。 日出前 5:52 撮影。

  更に追いかけ東庶路信号場で撮影、ホテルに戻り楽しみのバイキング朝食、朝食後お決まりの太平洋炭坑輸送に行く。


2091レ 尺別〜音別

  太平洋炭坑輸送の撮影を知人港で終え音別に急行する、いつもの音別の丘に一人、やって来たのは更新機。左中央に尺別駅の跨線橋が見える、秋はまだ早い。 晴 10:59 撮影。  


2091レ 尺別〜音別

  定番カーブでの撮影、某掲示板に依るとこの列車がDD51牽引の最後になったようである。 曇 11:58 撮影。

  翌日から2091〜2092レはDF200の運転になったようだ。春の快晴で同貨物列車はDF200の運転となったが暫くは時々DFが入る程度でDD51運転の方が圧倒的に多かったがここに来て遂にDFの登板となったようだ。

  同列車(往復)は四季を通じ一番撮影に適した時間帯を走る、冬季はこの列車が撮れなくなると撮影時間帯にDD牽引貨物が全く撮れなくなり根室貨物から足が遠のきそうである。冬季以外は早朝の2091レ(音別 5:40頃)は撮れるが、夕方の2094レ(新富士 17:20発 音別 18:35頃)が撮れるのは夏場の極短い期間となる。


    

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