秋の根室貨物:10月17日 (音別〜新富士)
2005年10月17日
2095レ DD51 1136(未更新) : 新富士駅 DD51 1061(赤更新)
根室本線 尺別〜音別・音別〜古瀬・西庶路駅・東庶路信号場・新富士駅
2095レ (
DD51 1136)(尺別〜音別)今日は釧路から出撃、まだ暗い釧路の街は霧の中で眠っていた。音別まで来るといつもの様に益々霧は深くなった、仕方なく国道脇の鉄橋で撮影。 霧 5:44 撮影。
昨日は帯広から早朝に新得、狩勝の益田山に行き午後14系に間に合うように音別に行き撮影、その後走って見たかった共栄から昆布刈石経由海沿いを厚内に行き厚内駅で2092レを撮影、釧路のホテルに向かう。
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DD51 1136)(尺別〜音別)振り向きカット、空コン越しのDD。音別駅進入前のカーブ、日の出が近い空の色。 霧 5:44 撮影。
音別は霧が多い所である、丘ひとつ越えると嘘のように晴れている時もあるが今日は釧路から霧の中。音別も釧路市となったようだ、白糠町は以前のままであり音別は飛び地となったようである(地元のラジオ情報)。
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DD51 1136)(音別駅)お決まりの番号確認のための音別駅停車撮影。 霧 5:47 撮影。
バシクルへ向かう途中で早朝回送の普通4両と出会う。
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DD51 1136)(音別〜古瀬)バシクルの入口踏切で待つ、バックは国道の跨線橋。霧 5:58 撮影。
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DD51 1136)(音別〜古瀬)煙を吐きながら力強く進んで来る、踏切の近くは列車が近づいて来ると解かるので助かる。 霧 5:58 撮影。
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DD51 1136)(音別〜古瀬)踏切を通過、バシクル(馬主来)湿原の中を走って行く、こんな天気の日もある。 霧 5:59 撮影。
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DD51 1136)(音別〜古瀬)朝もやが残る幻想的なバシクル湿原を快走、湿原には線路際のポールしか人工物は無い。 霧 5:59 撮影。
前回4月は明るく露出も稼げたがやはり秋の日照時間は短い。だいぶ溜まったので季節毎のバシクル特集でもやって見ようかな?
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DD51 1136)(西庶路駅)西庶路駅で普通との交換待ち、今回は釧路寄りの踏切からズームで撮影。 晴 6:24 撮影。
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DD51 1136)(東庶路信号場)西庶路駅停止の間に追っかけ最後の東庶路信号場で待つ、まだ薄暗く霧の早朝の雰囲気が出ていると思う。晴 6:36 撮影。
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DD51 1136)(東庶路信号場)上の写真はズーム、これは引きつけて撮影、露出によって雰囲気は大きく変わる。霧 6:37 撮影。
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DD51 1136)(新富士駅)新富士駅に着くと、追いかけてきたDDは機回し中であった。 霧 6:57 撮影。
DD51 1136
(新富士駅)機回しを終え、休息に入ったようだ。霧 6:57 撮影。
DD51 1061
(新富士駅)新富士駅に1番にやって来た更新DDがいつもの場所で休んでいた。 霧 6:59 撮影。
この後春に行った和商市場で朝食、もちろん「勝手丼」。私はウニ、イクラ抜き丼が好物。朝食後、春採の太平洋石炭販売輸送の春採駅に行くが今日の運転は無いらしい、9時半まで待っても動く気配は無かったので、12時30分到着目標で女満別空港に向かう。
関空から飛んできた飛行機が整備時に異常が見つかり運休となってしまった、手続きを行いJALで羽田経由ANA乗り換え伊丹へと変更してもらう。出発が遅れたので空港内で使える1000円の食事券を貰ってカレーを食べる、15:50発羽田行きも羽田でのレーダートラブルで遅れる。関西からの便と比べると大きい機体である。
毎回思うのであるが東京、伊丹(関空)着陸時に窓から見える無数の道路、建物の灯りと北海道(千歳を除く)着陸時とのギャップに現実に引き戻された事を実感する瞬間である。
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