夏の根室貨物(DF・DD)
2007
年7月14〜15日14日: 2093レ DF200-60 14日: 2092レ DF200-101 15日: 2093レ DD51 1045
15
日: 2095レ DF200-52 15日: 2070レ DF200-53根室本線 大成〜西帯広 音別駅 大楽毛駅 庶路駅 尺別〜音別 串内信号場
2073
レ大成〜西帯広帯広から出撃、十勝鉄道のDD13を撮影後時刻表を見るとちょうど貨物の通過時間だったので超定番誇線橋に行ってみる。誇線橋は隣に新しい橋の架け替え工事中であった、雪の十勝岳がバックに狙える季節に来て見たい場所。 14日 10:48 撮影。
早起きして帯広駅前のホテル窓から2095レ(4:13)を確認するがDFだったので、もう一度寝直し次の2091レ(8:57)を確認したがやっはりDFだったので十勝鉄道を撮影に向かう。(別UP)
2092
レ音別駅宿泊先の釧路に向かう途中いつも立ち寄る音別駅で2092レを出迎える。昨年まではDFが入るとは夢にも思わなかっただけに残念である。 14日 14:44 撮影。
6月に2092レもDDで長期運転されたが私が行く直前にDF運用に戻ってしまいました。(涙
2093
レ大楽毛駅翌朝釧路から出撃、早起きして唯一残ったDD牽引の2093レを大楽毛駅で撮影、しかし赤更新機でガッカリ。 15日 4:41 撮影。
撮影後朝食には早いので2095レを迎えに音別に向かう、今にも降り出しそうな天気である。
2095
レ尺別〜音別DFと分かっていても密かな希望を持って小雨が降り出した音別の丘で待つ、尺別駅の手前に3つ目の前照燈が見えた時には「ああ、やっぱり!」とため息。 15日 5:38 撮影。
釧路周辺は6〜7月は天気が悪いと聞いていたが、梅雨が無い北海道と思えない天気でした。ホテルも飛行機も高く、また暖房用石油製品を運ぶタンカー、農作物を運ぶ石北、富良野貨物もウヤ、加えて天気が悪いこの時期(6〜9月)はこの趣味にはオフシーズンである事を実感した最悪の渡道でした。
2095
レ尺別〜音別連休にも関わらず満コンのDF貨物が小雨の尺別原野を滑って行く。 15日 5:38 撮影。
2095
レ庶路駅朝食目的でホテルへ戻る途中の庶路駅で待つ、西庶路で普通と交換するので結構な時間待つ。 15日 6:29 撮影。
この頃から釧路は雨模様になり撮影を中止して帯広に向かう、途中2091レを俯瞰しようと豊常信号場付近の林道で待つがやって来ない。もしやと思い音別駅に引き返したが駅に貨物の姿は無かった、やっはりウヤであったようだ。
2070
レ串内信号場久しぶりに訪れた串内信号場、偶然に貨物の時間だったので小雨の中待って撮影。 15日 16:04 撮影。
天気も悪いので帯広をバイパスしサホロスキー場にある「ベア・マウンテン」に立ち寄り熊を撮影、狩勝峠を越え石勝線沿いの道をトマム、占冠へ向かうがここでも狩勝高原周辺と同様の防風柵が設置され、前に撮影した大築堤は撮影不可能になっていた。今年の秋には道東道の十勝清水〜トマム間が開通するが、もっと変化は進むのであろうか。今回は4日で1200Kmの走行であった。
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