大間崎(下北半島)
2020年9月19日
2019年12月21日
大間崎
昨年12月に下北半島に行った時左回りで仏ヶ浦に向かったが冬季通行止めで引き返し、大間崎に行った時に撮影。対岸は北海道で右端の日が当たっている山が恵山と思われる。 以降5枚は2019年12月撮影。
北海道の渡島連峰
大間崎と北海道の汐首岬は17.5kmしか離れておらず、弁天島の向こうには渡島連峰を望むことができる。ちなみに対岸の竜飛岬と北海道は19.5km離れている。
モニュメント
さすが大間マグロの巨大なモニュメントがあった、弁天島の大間崎灯台がモニュメントの真ん中に見える。
本州最北端の地
この日も強風で12月なので寒くて長い時間は滞在出来なかった。路線バスが到着して10人ぐらいの観光客の方が降りて来られたので退散した。
帰りに国道沿いの食堂に入りまぐろの刺身定食を食べて引き返し、十和田市の常宿に向かった。(2019年12月)
大間崎灯台
潮流の速い水道の「クキド瀬戸」で隔てられた沖合600mの弁天島に大間崎灯台が設置されている。ここまでは昨年12月撮影分。
函館山と展望台
函館山の展望台が見える、2003年に行った19.5Km離れた対岸の津軽半島の竜飛漁港から見た北海道がこれ。この写真以降は2020年9月撮影。
弁天島と大間崎灯台
この日は晴天であったが昨年12月同様に強風であった、津軽海峡は風の通り道のようだ。テレビでよくやっているマグロ一本釣りには強風が大敵のようだ。
対岸の函館市
対岸の函館市の街が望まれる、五稜郭タワーが確認出来る。10時半の仏ヶ浦の遊覧船が運行されるのか気にしながら佐井村のアルサスに向かう。