石北本線の列車(201012月)

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  年末に石北貨物を撮りに出掛けたが調査不足で26日までの運転でウヤに入っていました、仕方なく普通列車を撮ったり廃線になった名寄線を巡ったりして2日を過ごし、宗谷本線のラッセルに転戦した。

 石北本線 生田原〜金華・遠軽駅・生野〜生田原・旧中湧別駅(廃線)


生田原〜金華

  貨物のウヤを知らず宿を出て800前から待っていたが来なかった、遅れているのかと車の中で待つが次の普通がやって来た。  909 撮影。

  日が昇って来る頃は気温が低く−10℃以下で見られるダイアモンドダストが舞っていたが写真を撮ったが難しく写っていなかった。


生田原〜金華

  美しい霧氷の中を普通列車は常紋峠を目指して登って行った。 910 撮影。 


遠軽駅

  遠軽から湧別オホーツク海への道は走ったことが無かったので行って見ることにして遠軽駅に立ち寄る。ちょうど下りオホーツクが発車して行った。 1102 撮影。


遠軽駅

  最近のオホーツクのフロントはどちらかが写真の貫通型になっていて両方が非貫通型は見なくなってしまった。 1103 撮影。


旧中湧別駅(廃線)

   廃線になった中湧別の駅に立ち寄る、今は「道の駅」の隣に静かにたたずんでいる。 駅には車掌車ヨが4台と写真のラッセル車がある。

   名寄本線と湧網線が接続する交通の要衝だった中湧別駅。1987年に湧網線が、1989年には名寄本線が相次いで廃止され、今は廃駅となっている。


生野〜生田原

  夕日がバックの落葉松を照らす生野駅付近を普通列車が行く。 1445 撮影。


生野〜生田原

  上りオホーツク、写真最左が生野駅。  1508 撮影。


生田原〜金華

  翌朝も常紋入口に行って普通を撮る。 909 撮影。


    

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