山陽新幹線

2002年6月12日

山陽新幹線   


0系先頭

 今回は無謀にもデジカメで姫路―相生間の新幹線を撮りに行った。やはり速度が速くかなり苦労したピントが甘いのもこのスピードのせいであろう。0系新幹線の初期のなつかしい型式、山陽新幹線でしか見られない。


0系最後尾

 

 0系の最後尾かわいいという感じである。6両の短い編成でかつての栄光の姿は無く寂しい気がする。最近では塗装色が変わりつつある。


100系先頭

 現在100系は東海道新幹線の「こだま」に使用されている事が多いと思われる。山陽新幹線では二階建車両は見ることが無い。


300系先頭

 東海道山陽新幹線では一番多く走っている300系。300系の通過時の音は明らかに0系、100系とは違う。


300系最後尾

 通りすぎる時の風圧はかなり強くスピードを感じる。


500系先頭

 500系は車両数が少なく二時間毎の運転である。この地点は最高スピードを出している区間であり何回かチャレンジしてやっと見られる写真が撮れた。 デジカメの限界を感じた。


500系最後尾

 この500系車両は他の車両と比べ車両価格が高価であるが、車内スペースが狭く(航空機並で)あまり人気が無いらしい。しかしスピードは一番速く弾丸列車と呼ぶのにふさわしい姿である。私はヘビに似ていると思う。


700系先頭

 カモノハシと呼ばれる700系、300系の次ぎに多く走っている。


700系最後尾

レイルスターと顔の化粧が違う700系。


700系レイルスター先頭

 700系であるが一味違う。


700系レイルスター最後尾

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