尻屋崎・寒立馬・尻屋崎灯台

2020919

   20191221


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尻屋崎灯台駐車場から望む北海道

   尻屋崎灯台の駐車場に車をデポして少し歩いて見る、左は採石場なのか有名企業の砕石プラントが目立つ。こちらが津軽海峡側です、むつ市の釜臥山が見えています。 飛行機から見た下北半島の写真がこちら


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尻屋崎灯台

  灯台に上りたかったが人が多く密になりそうなので諦めた、大間崎より先端が細いので最果て感が味わえる。右の石碑は「本州最涯地尻屋崎」と刻まれている。


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尻屋漁港の社

   漁村には必ずと言っても良いくらいある社、こちらは太平洋側になります。


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尻屋崎灯台遠望

   灯台に行く道にはゲートがあり冬季は閉鎖され、昨年12月には灯台まで行けなかった。


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寒立馬

   ここからは昨年12月の写真です。半島には寒立馬(天然記念物)が放牧されている。


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寒立馬

   寒立馬は比較的小さな馬ですが、北海道の「どさんこ」よりは大きいと思う。寒気と粗食に耐え持久力に富む農用馬で「野放馬」と呼ばれていたそうだ。


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尻屋漁港

   太平洋に面した尻屋漁港、周辺には漁港の集落しか無く、孤立感が強い。


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尻屋漁港

   冬は漁が少ないのか多くの船が丘に上がっている、大間の津軽海峡と比べると穏やかな海である。


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釜臥山スカイライン展望台より尻屋崎

   釜臥山展望台は恐山の帰路で今回初めて行った、もちろん冬は閉鎖される。「かまふせスカイライン」は広く快適な道路であるが通り抜けは道が狭く困難のようだ。


    

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