北海道での私の大好物
2020年4月19日
虎杖浜のタラコ屋
白老の虎杖浜に行ったら食べに行く松田水産タラコ屋のタラコ丼がお勧め、虎杖浜は道内ではタラコで有名。 白老の国道沿いの一部では廃墟型と言われている「かに太郎」の「かにめし」500円は店の開店日が少なく時間が短く売り切れも多い為なかなら食べられないマニアの間では有名な幻の逸品である、メニューは多くあるが「かにめし」以外は必ず無い。
白老市街地の「牛の里」は白老牛の炭火焼きが楽しめる美味しいステーキ。ステーキは平取町の平取牛、紋別「レストランあんどう」の乳牛ステーキ、ハンバーグも美味しい。
タラコ丼
店は浜にあり食事コーナーで食べられるが11:30〜14:30の間のみである1400円、道内でも有名で食べている時にテレビのインタビューを受けたことがある。
豊浦町の道の駅の「ホタテ丼」はご飯が見えない程ホタテの天ぷらがのっていて蓋に天ぷらを退避させ徐々に食べる、安くて美味しい。
ハモ丼(黒はも丼)
羅臼に行った時には必ず食べる私の大好物「ハモ丼」1300円、「らうす茶屋」は一昨年閉店したようで、今は味が少し違うが羅臼道の駅の2階の食堂で食べている。
羅臼峠から標津方面に少し走った峯浜の小さな食堂「みね家」の「おまかせ定食」がお勧め、前の漁港で取れた刺身がメインで珍しい魚も、ボリュームいっぱい老夫婦が経営されているので冬は閉まっているがその他の季節も開いている日、時間が少なく食べる機会が少ないお店である。(地元のお客さんが多いようだ)
網走駅弁かにめし
網走に泊まることが多いので、16時頃までに駅構内の「モリヤ商店」に買いに行ってホテルで食べることが多い。網走ロイヤルホテルのモヨロ鍋セット(海鮮丼・鯨刺身付)1800円も美味。
鉄道撮影時には2015年に無くなったが遠軽駅の駅弁「かにめし」は駅の近くの「おかむらさん」に行けば暖かい出来たての「かにめし」が買えるので昼ごはんによく買った。
いわしのほっかぶり
釧路では駅で販売されている「いわしのほっかぶり」が好み。釧路はクジラも有名で「はりはり鍋」(冬場限定)「クジラの刺身」も大好物。
私はウニ、イクラ、ナマコ等が食べられないので海鮮丼では抜きで注文します、礼文島、利尻島ではウニも食べましたが美味しいとは思いませんでした。
鯖+いわしのほっかぶり
上記のイワシのほっかぶりと鯖のほっかぶりが半分ずつ入っている。
新千歳から釧路にレンタカーで行く時に秋には必ず立ち寄る鵡川の専門店やレストランでシシャモ寿司と干しシシャモを食する、市販されているシシャモは樺太シシャモが殆どで鵡川、釧路に行かないと北海道固有のシシャモが食べられない。(通販もあるが寿司は秋限定)
鮭+いわしのほっかぶり
釧路駅のバスターミナル側に食堂があったが3年前に店を閉じられた、そこの山漬鮭定食が美味しかった。いつも注文すると辛いので大丈夫ですかと毎度聞かれていました。山漬け鮭は昔懐かしい塩辛い塩鮭でスーパーなどでは販売していないような通販は有る。
ジンギスカンも大好物で道内チェーン店の松尾ジンギスカンがお勧め、室蘭でよく食べる、(苫小牧はダメ)新千歳空港にもあります。室蘭焼鳥も有名で焼鳥の名称で豚の串焼きであり美味しい。
鱈めし(直江津)
北海道ではありませんが最近は新幹線の上越妙高駅でも売られている直江津駅弁の鱈めしは私の昔からの大大好物、駅弁大会でもあまりお目に掛かれない。
ホタテは北海道の標津が一番有名と思っていましたが、青森に行くようになってホタテ養殖が盛んなことを知りました。青森の奥入瀬渓谷に近い常宿の「ポニー温泉」では「十和田さくらバラ焼き」が有名で美味しい、熊本、門前仲町(東京)と同様に馬肉(さくら)が有名、昔は十和田には軍馬の牧場があったそうだ。
鱈めし
中身は昆布の炊き込みご飯に棒鱈の甘露煮・塩たらこ・数の子わさび漬け・たらの親子漬けと豪華でボリュームたっぷり。
北陸本線では富山の駅弁定番「マスのすし」や「白エビは寿司・刺身・天ぷら」と何でも美味しい。白エビは富山湾の宝石と呼ばれている。
ステーキ丼
これも北海道ではありませんが、山口県の道の駅 長門峡のステーキ丼、阿東和牛はコスパで美味。津和野の大鳥居の近くの田舎もんのステーキ、980円のステーキもありお勧め。(さすがに神戸牛・米沢牛・松阪牛は美味しいがコストが・・・)
このコーナーは、また続くと思います。