太平洋石炭販売輸送のバラ積貨物 (釧路)
2011
年10月7〜8日
太平洋石炭販売輸送専用線(春採湖〜知人岬) 春採湖・弁天ヶ浜・春採駅
弁天ヶ浜
釧路に着いた翌7日は土砂降りの雨、列車は運転されていたので撮影を決行、手前の桟橋道路には無数のカモメが羽を休めているのが見える。 7日 9:12 撮影。
弁天ヶ浜
ここにも無数のカモメがいる雨を忍んでいるのか?、雨の中を石炭列車はいつものように知人岬から帰ってくる。 7日 10:11 撮影。
春採駅
明けて翌日は晴天で2回目の積み込みに向かう、最初は全編成が積み込み場に向かうが途中で半分に切り離され工場に入って行く。 8日 8:36 撮影。
春採駅
残りの半分は推進運転で違う線を辿り工場に入って行く。知人岬の荷卸場でも同じように自動分割され石炭を降ろしている。 8日 8:37 撮影。
春採湖
石炭を積んだセキ6000形貨車24両が機関車のPP運転で春採駅を出発して知人岬に向かう。8日 8:54 撮影。
春採湖
荷卸を終えた列車は弁天ヶ浜を過ぎ春採湖を横目に見ながら春採駅に戻る。8日 9:10 撮影。
知人岬
午前中の2回目の荷卸を終え知人岬から帰ってくる、午後からも運転されるようだ。 8日 10:09 撮影。
午後の運転では上の写真の春採湖の対岸からが順光となる、今日は知床経由で遠軽まで行かなければならないので午後の運転の撮影は断念した。