高岡貨物(城端線)
2010年05月09日
高岡駅から一駅の城端線二塚駅への貨物。
高岡〜二塚 3081レ・3080レ(他に午後の便3083レ・3082レが運転される)※列車番号変更
城端線 高岡〜二塚・二塚駅
高岡駅機廻し
GW北陸遠征の最後の日に立ち寄った、連休明けで動いているか半信半疑で行って見た、いつものように原色DEが機廻し中。11:01撮影。
1ヶ月前に糸魚川出張の帰りに立ち寄ったが今回は3回目の訪問で田んぼに水が入っていることを期待して訪問。
二塚駅
機廻しが終わり側線のコンテナに接続された。11:04撮影。
二塚駅
係員の方がコンテナを点検中、まもなく転線のために本線に出て来る。11:04撮影。
二塚駅
本線上に出て来たコンテナ貨物、編成が長いのでかなり本線上を高岡方面に出ている。11:08撮影。
二塚駅
推進運転で上り線に長いコンテナ編成を押し込んで行く。11:09撮影。
二塚〜高岡
上り線ホームで発車の時間まで約25分待っている、踏み切りから撮影。11:14撮影。
二塚〜高岡
同じ列車でも田んぼに水が入っていると雰囲気が違う、風があるのか?水鏡にはならず。11:38撮影。
高岡〜二塚
長い満コンの貨物が田植え中の田園を行く、線路の向こう側では田植えの準備に忙しそうであった。11:38撮影。
城端線(じょうはな)は「常花線」で、各駅に花が植えてあるらしい、チューリップで有名な砺波平野を走り終点の城端はかつて合掌集落で有名な秘境五箇山(平村)の玄関口であったが(実際は一山越えるのでかなり遠い)、現在は東海北陸自動車道が沿線を走り五箇山インターも完成している。砺波平野は散居村が特徴で農家が一軒毎にほぼ100m間隔で独立して建っており屋敷林を持つ。