津軽鉄道(ストーブ列車)3 (青森県) 動画はこちら。
2017年01月06〜07日
津軽平野の真っ只中、五所川原〜津軽中里を走る私鉄、冬季は客車にストーブが積んであり「ストーブ列車」として有名である。
12月1日から3月31日まで1日2往復運転される、お客さんが少ない平日等は機関車無しで津軽21号(走れメロス号)が牽引する場合もある。
走れメロス号+ストーブ客車
区間は解りませんが五能校前近くと思います、宿泊先の弘前から移動して来るとこの時間になってしまった。 6日 11:18 撮影。
今回は弘前に2泊して飛行機の窓から冬の北アルプス、冬の弘前城とストーブ列車の撮影を目的に青森に来ましたが、飛行機の窓からは天気が悪くダメでした。
津軽中里の終着点
津軽鉄道終点の津軽中里の駅の構内にある終着点、ここでストーブ列車の機回しが行われる。その模様はYouTubeでこちら。
金木〜嘉瀬
金木を出た列車は大きなカーブに差し掛かかる、この辺りは民家も少なく撮影には最適の場所。 7日13:18 撮影。
金木〜嘉瀬
雲は多いが日が列車に当たる。 7日13:18 撮影。2008年3月にも同区間を中心に撮影しました。
金木〜嘉瀬
機関車は他ではあまり見かけない型式で、2019年3月に廃線になった旧太平洋石炭輸送販売と同じロッド式である。旧太平洋石炭輸送のロッド式の動画はYouTubeこちら。 7日13:19 撮影。
津軽中里〜深郷田
2便目のストーブ列車、津軽中里を発車して大きなカーブに差し掛かかる。7日15:24 撮影。
津軽中里〜深郷田
カーブを抜けると田園地帯の中を走る。 7日15:25 撮影。
駅名不明?
6日は乗り鉄をした五所川原に車を預けて津軽中里までの往復乗車した、車内は正月の飾りつけがされていた。 6日13:12 撮影。
五所川原駅では「津軽鉄道の線路の変遷」レール展示や、津軽鉄道の案内板、等を見た。金木駅では太宰治記念館「斜陽館」を見学、津軽中里では近くの神社に行ってみた。